2日がかりの準決勝はティエムの勝利

前日は見れなかったジョコビッチとティエムの準決勝。

雨天順延となり昨日3セット目から行われました。
やはりこの日も風は強くやりにくそうな環境。
なんだか見ていてジョコビッチに以前の強過ぎて憎たらしいオーラがない…
やはりこの環境にイライラしているのか?

ティエムもサービスゲーム40-15とマッチポイントを握ったものの消極的なミス(迷いながらスライスを打ったように見えました…)で追いつかれましたが最後は引き離しました。

悪条件はお互い様。
ショットクロックで警告を取られたりとメンタルに弱みを見せたジョコビッチ。
いつもはこのような負の状況から驚異的なパワーで盛り返すのですが今回は違いました。

これで2年連続ナダルとティエムの決勝です。
スケジュールは戦ってきた軌跡を見る限りはナダル有利だとは思いますが、ティエムの意地を見たいですね!
壮絶な打ち合いになるのは必須ですね!

翌日(本日)は朝が早かったので女子の決勝は見れませんでした。
パーティ優勝ですね。
一度若い時に燃え尽きてテニスから離れていた選手。
サービス、ボレー、スライスなどに抜群のセンスわ感じるオールラウンダー。
実は芝生向きの選手と思っていましたが、土のコート、ローランギャロスで優勝しました。
ウィンブルドンが楽しみです。
欲を言えば大坂なおみとの決勝を見たいです!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 08:49 | コメントは受け付けていません。