テニスマガジン

平成から令和になっての最初のテニスマガジン。
ダブルスの特集とともに平成を振り返る特集げあります。

5A831960-3F58-4299-9E6D-85D80D8279DB

私も平成のテニスプレイヤー50人に登場していまし。
しかもジュニア時代一緒に練習していた神尾米さんの隣。
これは編集部の配慮でしょうか?
嬉しいです!

57A740D5-01B7-48EC-A58F-3D1FC5F49E84

平成のテニス年代記というページがありこれがとてもとても興味深い!
錦織圭、大坂なおみという世界に誇る選手が生まれるにあたり過去にどのような流れがあったのか。
松岡修造、伊達公子という世界への道を切り開いたチャレンジとその苦悩が書かれておりとてもとても面白いです。
身近な平成のテニスの歴史を振り返る意味でも絶対におススメです!

ネットに押されて雑誌の販売数は減っているように思いますが、やはりこのような雑誌は今後も必要であると思います!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 09:04 | コメントは受け付けていません。

錦織圭、シュワルツマンに敗退。

前日の2試合、特に2試合目の3セットの戦いがこたえたのでしょうか?
スタートからいきなり0-5。
ブレイクバックをして自分のサービスゲーム30-0からミスを繰り返しそのままセットを落とす。
2セットも終始シュワルツマンに押されてストロークミスが多く敗退でした。

怪我うんぬんより体力的な疲労から精神的にやられていた感じがありました。
1日2試合は予定外ではありますがこれは他の選手も同じ事。
グランドスラムと違い基本的には毎日試合があるのだがATPの試合。
勝ち進めば勝ち進むほど試合が多くなるのがトーナメント方式。
一発勝負ではないのです。

錦織圭が今後グランドスラムで勝ち抜くには2周目に体力を残して勝ち上がる事。
ここ最近ネットプレイを増やしているのはポイント時間を短縮して疲労を軽減させようと努力しています。
ダブルスの試合を増やしているのもその目的があるからと思われます。

努力が報われますように!

フェデラーの棄権は少しびっくりでしたが…
難敵デルポトロに競り勝ったジョコビッチが今日シュワルツマンとどのような試合をするのかとても楽しみです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 13:19 | コメントは受け付けていません。

ローママスターズ 錦織圭ベスト8 そしてキリオス…

雨で1日潰れた翌日の試合、ものすごい数でした。
ツアーではあまり見られない1日2試合の試合をこなした選手もたくさん。

錦織圭はフリッツ、シュトルフに勝ちベスト8入りです。
フリッツの試合はまだ日本時間では夜でしたので見れました。
アルゼンチンのストローカー、ペラに完勝した相手でしたので少し警戒していたのですが素晴らしい試合でした。

次のシュトルフ戦は深夜だったのでさすがに見れず…
ピンチからの逆転勝ち、見事でしたね。
最後のトップスピンロブ素晴らしかったです。

勝つ事で得る自信はとても重要!
次のシュワルツマン戦、連戦ですが勝って欲しいです。
難敵ジョコビッチにリベンジ期待です!

ところで気になったのはキリオスです。
ノルウェーの若手ルード(お父さんが元選手で試合した事あります)に3セット目でリタイア。
何があったのかと思ったら自ら棄権したようです。
かなりイライラしてラケットは投げるは椅子は投げるは大荒れでした。
どうしたのでしょうか?

ここ最近は一時的の荒れたメンタルは見なかったのでトップ10に向けて期待していたのですが…
今年の3月のアカプルコではナダル、バブリンカ、イズナー、そしてズべレフと強敵を下して優勝してる選手です。本当にもったいない…

ドロップショットを多用したり、レシーブアタックを見せたりとにかく見ていて面白い選手。
もう一度メンタルのリハビリをして戻ってきて欲しいです。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 11:01 | コメントは受け付けていません。

マドリードマスターズ

ローランギャロス前にあるクレーコートのマスターズ1000はモンテカルロ、マドリード、そしてローマ。
必然的にこのマスターズで好成績を残した選手がローランギャロスで活躍するという流れにあります。
本番までに力を温存するという事はないとは思いますがそれぞれの選手がそれぞれの思惑で試合に臨んでいるように思います。

モンテカルロでは意外な初戦負けだった錦織圭。
オーストラリアオープン後、なんだか不安定なテニスをしていますが少しずつ戻ってきてはいるのでしょうか?

マドリードの2回戦はボリビアのダリエンに勝ちバブリンカと対戦。
スタートでのサービスゲームを落としたのみの後は競り合ったゲームの取り合い。
ゲームの取り合いではありましたがバブリンカのサービスゲームのポイント獲得率は以上なほど高かったです。
セカンドセットでのタイブレイクでの痛恨のミスショットもあり残念ながら敗退でした。

ショット自体はわるくないしとりたてて怪我をしているようでもない。
ただここだというところでポイントが取れずにいます。
メンタル的な事なのか?
勝つ事で自信を深めていくしかないですね。

ジョコビッチ、ナダル、フェデラーも完璧とは言えないです。
あのフォニーニがモンテカルロ優勝したのですから…

ローマとその後のローランギャロス、頑張って欲しいです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 08:04 | コメントは受け付けていません。

UTMF ウルトラトレイルマウントフジ

先週末の話です。
UTMF、ウルトラトレイルマウントフジという100マイルのトレイルランニングのレースが行われました。
そう、昨年完走したレースです。
が、今年は残念ながら抽選に外れ通算5回目の完走を目指す奥さんのサポートとして参加しました。

当日はあいにくの雨。
天気予報か当たったのである意味これは想定内。
スタート地点、天子山地の入口で応援してから51キロの麓へ。

B7BD8A21-3121-434A-9555-1A1284F2C64B

この時点でもまだ雨が降っており寒そう…
サポートエリアも外でかなり寒かったです

でもきつかったのはこの先の精進湖までの区間だったようです。
とにかく寒かったようでエイドには凍えるように入ってきました。
とりあえずサポーターとして温かいものを食べさせたのですがその後3秒で寝てしまいました。

04203C34-135D-43EC-A107-C7195B7E3B40

95キロ地点の勝山に到着。
しかし昨年と比べるとやはりこの寒さは半端なかったらしく、エイドに入るなりもうやめると言い出しました、

4414C224-4D3A-4713-80A3-BECFF45717A8

おそらく疲労困憊で頭がまわらなくなっていたのだと思います。
どこかが痛いとかではないのでこれはメンタルの問題。
少し時間はかかりましたがなんとか出発しました。

ECD53C1B-8013-4EE7-A44B-4CD77FBB7665

実は心配だったのですが知り合いが浅間神社で偶然遭遇。
万全の状態ではなかったものの足は止めてなかったようです。

私は次のサポートエイド、きららに行く前にお風呂に入り雨に濡れたウェアの洗濯をコインランドリーへ。

ちょうどその頃から雨足が強くなってきました。
ん、いや違う…
よく見ると雪なのです。
山中湖の近くで雪ならば山はとんでもないことになっている?

その後すぐにきららにサポートに行っている知り合いから連絡が入りとりあえず各エイドで選手が止められるとの事。
その後情報が錯綜…
最悪の中止というのはないよね?

その後に各エイドで短縮レースということを確認。
慌てて忍野のエイドに迎えに行きました。

すると

88AEDC57-21ED-4AA1-ADD4-4E56427D7FBE

信じられないほど綺麗な富士山が顔を出してました。
雪は数時間でやみました。
でもこの先の山々では10センチは積もっていたようです。

残念ではありますがこの天候ではしょうがないですね。

大会の主催者各位にとっては本当に無念な思いだと思います。
でもあのままレースを続けていたら確実に何かが起こっていたと思います。
妥当な判断だったと思います。
自然を相手にするのですからある意味想定内。

来年は私も参加して今年の人達の無念を晴らしたいとと思います!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 23:01 | コメントは受け付けていません。

どうした錦織圭!

昨年は見事な復活で準優勝を飾ったモンテカルロマスターズ。

オーストラリアオープンまでは昨年末からの好調を引き継いでました。
うん、今年はいけると思っていたらまさかのスランプ…

これはクレーシーズンになれば必ず復活するものだと思っていました。
それがまさかの初戦敗退。
これは何かありましたね。

怪我なのか、メンタルなのかわかりませんが、とにかく辛抱して頑張って欲しいです。
マスコミ含めどうしたんだと思う人もたくさんいるとは思いますが、ここは暖かく見守ってあげましょう。
必ず必ず強い姿で戻ってきます!
それを信じましょう!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 11:53 | コメントは受け付けていません。

タイガーウッズ、マスターズ優勝!

ここ数年プレイしていないゴルフ。
あまりプロの試合も見ないのですが、昨年終盤のタイガーウッズの復活もあり今回のマスターズは気になっていました。

昨晩は真夜中に起きテレビ観戦。
途中で首位に立ち、それに並ぶ選手もいましたが最終的には見事な勝利でした。

それこそ昔は敵無し。
本当に強い選手でしたが、その頃はあまり見ていませんでした。
怪我やプライベートでのゴタゴタがあり、もう復活なんつ無理だろうと思っていましたが見事な復活です。

14年ぶりの優勝なんて本当に素晴らしいです!

世界のゴルフがまた盛り上がりますね!
ライバル選手達の祝福がとても素晴らしかったです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 11:42 | コメントは受け付けていません。

イチロー引退

7年ぶりのシアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスのメジャーリーグ開幕戦。
7年前も見に行ったこの豪華なカード、今年はチケットを買いそびれました。

まあテレビ観戦でいいかなと思いながら、ボーっと観戦。
当然ながらオープン戦ノーヒントのイチローが果たしてヒットを打ってくれるのか、そればかり気にして見ていました。

そこまでイチローファンではないのですが私がMLBにはまり始めたのは2004年からですから見てないわけではありませんでした。
ニューヨークにいた時代はヤンキースタジアムにマリナーズ戦を見に行きました。
当然のようにプレイしているイチローはもちろんすごいと思っていました。
ただアメリカの報道だとイチローはそこまでピックアップされず、あまりそのすごさをわかっていなかったのです。

時は流れ、ヤンキース、マーリンズとチームを点々としまた古巣マリナーズに戻ってきました。
この時にもうそろそろ引退なのかなと思っていました。

今回の引退はもちろん前々から決まっていたのだと思います。
日本での開幕戦を結果的にはイチローの引退試合となりましたが、これはやはりイチローだからこその話。
やはり最期の打席。
(セーフにしてやれよと思いました…)
交代を告げられ選手やスタッフの皆がベンチで出迎える姿は私もうるっときてしまいました。

やはりスーパースターですね!
本当にお疲れ様でした!

私個人的にはオールスターでのランニングホームランが一番印象に残っています!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 10:13 | コメントは受け付けていません。

東京マラソン

散々な結果だったのでブログに投稿するか躊躇していたのですが、少し気持ちも落ち着いたので書きたいと思います。

4回目となる東京マラソン、走ってきました。
新しいコースになってからは初めてです。
以前はサブ4で走れていたフルマラソン。
不整脈の手術をしてからはサブ4は出来ずここ最近は4時間半あたり。
体重増加や体の硬さなどがあり、いつも15キロぐらいから体が重たくどうしようもない形で走っていました。
ただここ1ヶ月で自分のランニングのフォームの悪さを認識し、少し改良しながら練習してきました。
でも直前で焦ってもやはりダメなのですね。
結果としてはワーストの記録でした。
ざっくり振り返りたいと思います。

当日の天気はなんと雨。
前日までは雨は午後からなので何とかなるかなと思っていたら夜中に変わったらしい…
朝起きたら勢いよく降る雨。
スタート地点の新宿についても雨は止まず。
スタート時間9時10分の40分前に整列するも寒くて寒くて震えてしまう…
ビニールカッパをかぶっていましたが手袋を二枚重ねた手がとにかく冷たい…
そんな中でスタート。
とりあえず5分40秒で行けるところまで行く作戦。
奥さんや生徒さんの細川夫妻に会った6キロ、伊達公子さんに会った15キロぐらいまではそれなりのペース。

しかし隅田川ん渡ったあたりから足がピクピク。
これはまた攣ってしまうのか?
そんな気持ちと戦いながらゆっくりゆっくりと35キロまで。
はい、ずっと足が攣ってました。
慌てて電解質を補給するもあまり効果なし。
うん、この状態は30キロ過ぎまで続きます。

3EEEE141-921F-4EC8-84CA-3FE9BABB16D8

こんな顔してますがきついのです…

その後トイレに寄る事数回。
35キロの折り返しからは少し状態も良くなり遅いですが止まらずに走り続けなんとか4時間台でゴール。

B14BDB77-C28E-43CC-9993-F8E2ECD75662

これはゴール手前40キロ過ぎ。

マラソンレース、最も遅いゴールとなりました。

うまく走れない理由は多々あるとは思いますがまずはダイエット。
実はかなり体重があり体が重いのです。
この感じだと春以降にあるトレイルのレースの完走がやばいです。
あとは股関節と肩甲骨のストレッチ。
これはいつも言っていたかも?
テニスの時のバックハンドとサービスがイマイチなのもこれが理由かも?

無理な負荷を与えずにしっかりと体を作り直したいと思います。

そしてやはりしっかりと走りたいので来シーズンのフルマラソンはしっかりとしっかりと準備したいと思います!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 21:13 | コメントは受け付けていません。

錦織圭、フルカチュに敗退

第1シードで臨んだドバイオープン。
毎年この時期のスケジュールは悩んでいるようですか今回はアラブ首長国連邦での試合を選択しました。
1回戦は天敵(もう天敵とは呼ばないですね)にストレート勝ち。
前半は慎重でしたが中盤からは流石の戦いっぷりでした。
この感じならば優勝も狙えるのではと思った2回戦で伏兵に足元を救われました。

ポーランドのフルカチュという選手、
楽天オープンにも来ていましたし、昨年末のヤングジェネレーションにも出場している若手です。
スタートからサービスの調子が良くなんと4オールまでのサービスゲームでは1ポイントも落とさない展開。
その後ブレイクして5-4リードのサービスゲームから突如乱れ始めました。
フルカチュのリターンが合い始めたのでサービス後のストロークのリズムが急に掴めなくなったか?
そこから3ゲーム落としてなんとセットを落としてしまいました。
何とも不思議なゲームでした。

2セットはエンジンがかかり早めにブレイク。
しかしリードしながらのサービスゲームでリズムが狂いやっとの思いで2セットを取り返しました。
でもなんだかリズムが合ってない…
フルカチュが今まで以上にハードヒットを重ねてきた事もありますが、ストロークで主導権が握れません。
3セット目も2回目のサービスゲームをブレイクされてそのまま敗退してしまいました。

怪我などではなくコート、ボール、風などに惑わされてうまくいかなかったのか?
それならばそこまで心配する事はないのかな?
でもサービスとフォアハンドのタイミングのズレは手首なのかと少し心配でもあります。
初めて臨む大会、やはりいろいろな部分に適応できなかったのかと思います。
この敗退を引きずらないことを祈ります。

今後はマスターズ1000が2大会アメリカであります。
早くあちらに移動して練習すると気持ち切り替えて頑張って欲しいです。

しかしフルカチュの強打はすごかったです。
全豪オープンの1回戦で対戦したマイクシャクと同様、ポーランドの若手は気持ちいいテニスをしますね!
楽しみです!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者佐藤哲哉 11:49 | コメントは受け付けていません。