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相手を見てコントロール

お世話になっている練習会は、専ら練習試合ばかりなのですが、時々人数の関係で、コーチが入って下さる時があります。
先日も一人足りなかったので、コーチに入っていただき、それを動画に撮りました。

うーん、コーチったら惚れ惚れするくらい上手いです~。
ホント惚れ惚れ!!

強打だってできるのに、それよりコントロール第一です。
(って、当たり前か。)

動画を見ると、相手の取れる範囲の20センチくらい先を狙っている感じです。
だからこちらがかろうじて取っても、返球で精一杯なので、相手のチャンスボールになってしまうんです。

そして、そのボールをこれまた確実に、空いているところへ返球して、フィニッシュ!です。
こちらはコーチの掌の上で、右往左往させられているという感じです。

そんな情けない試合でも、動画で見ると本当にいい勉強になります。

特に、コーチの動きったら!
相手を見て、きっちりボールの所に入って、狙ったところに打つ。

目の前、180°を全部「見て」います。

自分なんて、ちょっと相手を見て、あとはボールに釘付けです。
相手のいるところなんて、ほとんど見てません。

先日ちょっと思ったんですが、自分の前を180°見るためには、オープンスタンスのほうがいいんではないでしょうか?
クロススタンスにしていると、それだけ相手を視野から外してしまうことになるんでは?

なーんて思って、なるべくオープンで打とうと思うのですが、そうすると、今度はボールがサイドアウト。

いい発見だと思ったんだけどな…。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 16:58 | コメントをどうぞ