ボールって大切じゃないの?

「ちょっとだけ朝練」行ってきました。

このところ、1日おきといった感じです。

軽く壁打ちができるところがあるのでとてもいいのですが、壁の高さが3m位でしょうか。
その上にまた2m位のフェンスがあります。

5mあっても、たまーに打ちそこなったり、地面の凹凸にぶつかって向こう側に飛んで行ってしまうことがあります。
壁の向こうは倉庫になっていて、人が通れる位の狭い隙間があるので、倉庫側から裏に回って取りに行きます。
(まあ、それがめんどくさい人は、フェンスを乗り越えて取りにいったりしてますが)

今朝も、ちょっとしたはずみで壁の向こう側に飛んでしまったので、取りに行きました。

壁と壁の隙間で、じめじめしているので、取りに行くのもちょっと大変ではあるんですが、そこはボールのほうが大切なので頑張るんですが。

その隙間には、ものすごい数のボールが転がっているんです。
いや、放置されているんです。

その光景は、まるでボールの墓場という感じ。

この光景も見るといつも切なくなります。

どうして自分のボールを取りに来ないんでしょう?
自分のボールは大切じゃないんでしょうか?

ボールがないとテニスができないのに?

なにもフェンスを乗り越えて取りに行かなくてもいいんです。
ちょっと遠回りだけど、倉庫側から取りに行けるんです。

それなのに…。

ボールが放置されているのは、ここだけじゃありません。

壁打ちができるところは、大抵ボールが転がっています。

置いていく人は何とも思わないのでしょうか。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ねむりぎ 17:19 | コメントをどうぞ

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