名鉄瀬戸線の 尾張瀬戸駅にある、「八方招き」の瀬戸焼きそばです。
(パルティせと1F)
一応、B級グルメとされてます。
焼きそばはB級グルメとしては、もはや定番って感じがしますが、
瀬戸焼きそばにも一応定義があります。
・麺は蒸し麺を使用
・豚の煮汁や醤油ベースのタレを使用
・具材は豚肉とキャベツが主体
・せともの（瀬戸焼）の器を使用（持ち帰りは除く）
屋台で提供する瀬戸焼きそばはこんな感じ。
(道の駅「瀬戸しなの」の屋台です)
独特の食感の細い蒸し麺と、醤油ベースの味付けが独特で、
賛否が分かれますが、これはこれで美味しいかと。
ただし、地元民によると、ほんとに美味しい瀬戸焼きそばは
もっと奥地にあるそうです。w
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瀬戸焼きそばアカデミーとか、
なんか浜松餃子学会と同じような胡散臭さを感じますが、
アカデミックに何を探求するのでしょうか？。w
B級グルメってのは、その地域における歴史とか必然性みたいなものが必要だと思います。
瀬戸で豚の煮汁とかあんまり必然性を感じないですね。。。
瀬戸市はもともと焼窯が多い街で、
あまり知られてませんが労働者のスタミナ料理としてうなぎ屋が多く点在するので、
どうせなら蒲焼のタレとかで焼きそば作って欲しかったです。
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