365ブログが全体にリニューアルするということでこちらに引越してまいりました
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
この前ゲームを少しだけする機会があったのですが、改めて気づくことがありました
この2か月。。唯一の練習、壁打ちさえできてないのでプレーは全然良くなかったのですが、 それは分かってたとしても「これはできるだろう」と思ってたショットも普段しないような ミスの仕方をしました
「えー これくらいは打てるのにナンデだよぉぉ 」と悲しくなってしまいました。。
(試合中に悲しくなる… 誰かさんみたい)
ほぼ何も考えずに入るサーブがネットの下の方に行ってしまう
その場の雰囲気もあり試合中は落ち着いて考えられなかったのですが、その次の日レッスンを してる時にハタと気付いたのでした
ボールを見ていない
テニスでボールを見るというとストロークやボレーでよく見るコトを考えがちではないでしょうか。。 でもサーブもちゃんとボールを見なかったら打てるワケないですよね
自分ではいつものリズムでやってるつもりでも、試合では気付かないうちにいろんな プ レッシャーから何かが欠けてしまいます。
でも欠けてしまうのはフォーム以前の問題、最も当たり前の
「ボールを見る」
であることが多いと改めて、改めてェ~思い知りました
またどうしてコレをレッスンで言う機会がほとんどないのかにも気づけました
それは練習の場でみんなと会ってるから、その時はみんなボールを見てるから…
「人間は見ているモノに対して上手く体を動かすことができる」
ってことは上手くいかなかったらよく見ればいい。そしたらいつもの空間ができ始める。
ボールとの距離というか「間」、「このボールは自分の為にある」みたいな気持ち。
それに伴って見えてる視野の自然な広さ。
試合の時にボールを「自分にプレッシャーを与えてくるものだ」と思うようなことは
ありませんか キャプテン翼の「ボールは友達」って感覚があったら自然といい
プレーができるでしょうね
大事な友達から目を離さないように
この前一番小さい子供のレッスンで、ふざけてボールをナカナカ拾わないから
「いーかげんにしろ」と怒りました。 すると話をそらそうとして
「コーチって怒ったらまゆ毛濃くなるね」って上目づかいで言ってきました。。
怒った顔になるから、まゆ毛が顔の中央に寄って濃く見えるんでしょうね
あいつめぇ~ 絶対目ぇ離さないからなっっ