同窓会の２次会は居酒屋の座敷でした
卒業後はじめて話した１年の時の同級生にも話の中で今の仕事
してることを言うと、持っていたグラスをゆっくりと置いて
はぁ～と小さく息を吐いたあとに
「お前、それ美しいな」
と言いました。「それどういうコト？」と聞くと
「あの時からテニス好きでやってて、そのまま仕事にまで今
なってるなんて、そんな美しいことあるかよ．．」と
そこまで言ってもらえるとは何とも恥ずかしいやら嬉しいやら
自分の感覚としては「すごい」と言えるまでのコーチとは日本
代表とか、世界ツアーのコーチ
くらいでないとなと思うのですが、
それは別としてあの頃を知ってる人達からはそんな風に受け取って
もらえるなんて
今後もいろんなことがあると思いますが、この日を胸にテニス
コートにこれからも立ち続けたいと思います。
あの日流した汗や真夏の日差し
それを共にした仲間や実は
見てくれていた人達。それを忘れずに毎日コートに向い．．
あれ、なんか最終回みたいになっちゃった
いやいや終わらないよぉ～
