おはようございます
錦織の試合始まりましたね 普通に行けば大丈夫だ
ろうと思いますが今日も強い相手だから気が抜けないと
思います
世界が注目して今回マッケンローに優勝候補2番目とさ
れる状況ですが、そこまでの評価はやはりサーブの向上
が1番の原因ですね
よく「サーブが安定すると気持ちも安定してプレー全体が安定する」
みたいなコトが言われると思います 錦織はグリップを
薄くすることによってセカンドの回転のバリエーションを
増やしファーストも切れが出てますね
で。自分が言いたいのはこーゆーネットのニュースみたい
なコトではなく、
試合で「入れてこー」と思って打ってるサーブが全然入ら
ない、いつもと当たりが違いすぎてもう修正できない
とゆー話です。。 それはどーしてか?
答えはテイクバックの大きさにある場合が多いと思います
「入れてこー」=「簡単に打って、とりあえず入れば」
がテイクバックを自然に小さくちょっと縮こまったものに
してしまうのです
だから回転のかかりも悪くなるし、途中から「ふぁーすとぉー 」
と思っても小さいテイクバックのままではラケットが
回らず変な感じになって、しかもそれに気づけなけれ
ば2度と直せないのです
あれ、錦織セット取られた
よーし、じゃ「ふぁーすとぉー 」
あ もうさーどセットか
「つづく 」