終わってみればフェデラーの優勝。
サービスとネットプレーが印象的でした。
特に準決勝のジョコビッチ戦はフェデラーの高度な作戦、超ライジングでのラリーを展開してジョコビッチに考える時間を与えませんでした。
それにプラスしてのアプローチからのネットプレー。
以前のコーチであるポールアナコーンが泣いて喜びそうなプレーでした。(彼の現役時代はチップandチャージのスタイル)
ネットプレーやボレーの終焉と言われてきていますが、時代は繰り返し、再びボレーを中心としたプレーヤーが登場する事もとても楽しみです。