コートサイドで考え込んでいた。

今日、サークルで会話も含め、楽しくテニス。
曇天で雨を心配していたが、最後まで降らなかったことは幸いだった。

プレーは、いつも通りサーブはスピンサーブ。
先週から試している、右膝のバネを使ったサーブである。

でも試しているというのは正確ではない。
二軸スイングをベースとしていたときのスピンサーブに近いからだ。

そんなこともあるのだろう、あまり違和感無く打てているよネ。

そして今日の参加メンバーから、そのスピンサーブをバンバンとリターンで
押し込まれると想定していた。

結果は、そうでも無かった。
嬉しい誤算。

打っているオイラは、スピードもスピン量も少しだけ
気持ちだけかな、増したぐらいと思っているのだが。

なので微妙なので、もうしばらく試して様子見だな。

様子見期間中に、右膝の持病悪化で元に戻さざる得ないことも想定されるしネ。

ミニゲーム残り3試合では、速いファーストも使った。
なのでサーブ練習は実りがあったと言える。

サーブ、理想からは離れていくが、これでしばらく固めていく作業を週1回繰り返せていければ。

あと残り課題は、バックハンドのドライブ系ショット。

今日、若い子にも教えてもらった。
少しづつでもしっかり取り入れて、試していくしかない。

週1回ペースでできても、1回の練習で10回も試せない。
一桁回数。

体に染み込む反復回数は3000回という説も。

仮に10回として、1年で520回。
正しいスイングであっても、5~6年かかる計算。

ころころと数か月単位で、各種ストロークのスイングラインを変えてきた。
だから3000回には異論がある。

プロなみの精度を得る回数だろうなぁ~。

だから、その10分の1として300回。
アマのオイラの経験則では、これくらいの感覚がしっくりくる。

ゆえにバックハンドのドライブ系、1回の練習で使う回数を増やすしか無いようだ。

ミニゲーム、ダブルスなのでペアに迷惑をかけそう。

若手のバカ速いストローク、達人の壁ボレーなど
サークルの方々の良いプレーを観ながら、終盤コートサイドで考え込んでいた。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 22:37 | コメントをどうぞ