こんにちは、太郎です!
う〜ん、逆上がりのやり過ぎで気持ち悪くなってしまいました。
一般的にプロがやっている伸筋連動なテニスと、誰もやっていない(脱力の師匠を除いては)武術的な脱力のテニスがあります。
伸筋連動はゴムの様なバネを使ったプレーで、脱力は身体を水としてその重さを使った様なプレーです。
武術は一撃必殺が狙い。
確かに、何となく上手くいったときは凄いショットが行きますが、現段階ではまだまだ偶然の域を出ない感じです。
師匠は、伸筋連動の方をコントロールモード、脱力の方をパワーモードと呼んでいます。
誰もやっていないパワーモードのショットが上手くいったときは、何とも言えない気持ちよさがあります。
これで打ちたい!と思うけど、安定感はほぼゼロ状態。
でもそこには男の(人類の)ロマンが有るんです(笑)
ただ、パワーモードを練習することで、コントロールモードのレベルは確実に上がって行きます。
ですので、上手く使い分けながら修行を続けて行こうと思います。
写真は、ついにうちの長女がカメハメハで次女を空気投げしたところです(ウソです)(笑)