こんにちは
日本代表 内藤です
ついに始まりますね
ロシアW杯への挑戦が
まあ、今日はガツンとやってくれるでしょう
ハナホジルッチはいい監督ですよね
頑張れー
ハナホジJAPAN
・・・
あれ？
ハリルホジッチか・・
ハナホジルッチ率いるハナホジJAPAN・・
嫌ですね・・
ピッチ上で全員鼻ほじってて、
監督映したら監督まで鼻ほじってるみたいな・・
FIFAから除名でしょうね
そんなことはどうでもよくて・・
先週の月曜日にサンライズカップ女子ダブルス
調布大会を実施しました
参加数
・・・３組
不成立です
（４組以上から開催なので）
ただ、せっかくお申込み頂いたので、
レッスン＆マッチというかたちで実施しました
まあ、レッスンはね
当り障りのないことをね
さらっと・・
レッスンにおける私の教訓ですから
誰の記憶にも記録にも残らないレッスンを！
凄いでしょ
なかなか出来ないですよ
次回の折込広告のキャッチコピーにしようと思います
『誰の記憶にも記録にも残らないレッスンをあなたに・・』
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３人くらいは来そうですよね
それで、マッチ練習
３ペアの総当たり
１ペア２試合してもらいました
前回は
各ペアの戦闘能力をグラフにして
コメントを書いたのですが
これだと私の主観に左右されて
少し説得力に欠けるので・・
今回は
完全に数字で出しました
いわゆるスタッツというものですね
数字は明確に語りますからね
自分の感覚だけで反省をしていると
本当に改善すべきところとズレが生じやすいですからね
よくありますもん
試合後のペア同士の反省を聞いていて・・
「ロブにやられたわねー 私のポジションが悪かったわ」
「ううん 私がカバーに入るべきだったわ」
「結局、その前のクロスへのボレーが甘かったのよね」
「次はもっと踏み込んで攻撃的にいきましょう」
「そうね でも守るところはしっかりロブで繋いでいこうね」
・・・
うん、次回もまた同様の敗戦を繰り返すでしょう
女ダブのね
あの、何てゆうんですか
ポジション反省会って、どうにかならないんでしょうか
好きですよね
現実から目を背けて
ポジションと配球の反省会するの・・・
そんなことよりまずファーストサーブを・・
ポジションとかロブがどうとかより
普通のミスが多いんですけど・・
って言っていました
TK内先生が・・
まあ、そうですね
まずはそっちですよね
自分が、もしくは自分のチームが何ポイント中、
何回どういうエラーをしたか
どういうエースを取ったか
そこを知らずして何か有意義な反省が出来るとは到底思えません
そういうわけで、今回は２試合だけですが
スタッツを取りました
数字を見ることで浮かび上がってくることが必ずあります
ファーストの確率は高いけど、ポイント取得率が低いのは
前衛がプレッシャーをかけていなかった とか
ストロークエラーが多いのは、
相手に先に前に出られて無駄な勝負を強いられてた とか
ポジション云々の話の前に
次回はこの数字をどういうところに持っていくか
相手によっても変わってはきますが、
まずはそこをクリアにすべきだと思うんです
皆さんも試合の時は、数字で出してみてください
思いがけない『課題』が浮かび上がってくるかもしれません
ただね・・
数字取るのって面倒なんですよね
次回は何にしようかな
考えときます
では シンガポール戦に備えましょう
