全豪オープンレポート Season2

こんにちは
内藤です手 (チョキ)

ようやくです猫2

ようやく各校テニスが出来る状態になってきました手 (グー)

私の体はね
とてもテニスが出来る状態ではないですけどねもうやだ〜 (悲しい顔)

バッキバキです
雪かきと氷割りで、肩と背中を持っていかれましたたらーっ (汗)

もともと狭い可動域がさらに縮小され
いまや2cmくらいです

サーブとフォアハンドがめっさコンパクトになっていると思います・・

で!!

全豪オープンレポートですひらめき

2日目は内藤です手 (チョキ)

このレポートは今回参加したスタッフが
それぞれ会社(大森さん)に提出したものです

全スタッフがレポート内にも書いていますが(おそらく・・)
本当にこのような機会を設けてくれたことに感謝しています

そして、快く送り出してくれたお客様(おそらく・・)
留守として残り、通常営業への影響を最小限にしてくれたスタッフ

本当にありがとうございましたぴかぴか (新しい)

では

レポートです

これとは別にオーストラリア旅行記は
次回以降にアップしていきます指でOK

それでは手 (パー)

へばねっぴかぴか (新しい)

 

 

全豪オープンツアー 2018.1.14~2018.1.19

今回、全豪オープンツアーに参加して、感じたこと、学んだことは以下3点です。

イメージと違ったトッププロの「普通」のテニス

男子シングルスを中心に見て思ったことは、
意外と普通にきちんとしたラリーをしていると感じた。
サーブや、時折見せるカウンター・リカバリーショットは、とんでもないものがあるが、
通常のラリーでは、基本通りのきちんとしたスイング・展開が多かった。
・オフセンターショットが全くといってない
・手は比較的ゆっくり動かしている
・トップスピンよりフラット系が多い
・ビハインドの時にスライスをよく使う
外人のプロはもっと派手というか雑なショットや展開が多いと思っていたが、
実際はそうではなかった。

 

フェデラーの存在感

フェデラーの初戦はまだ本調子ではないのか、技術的には他を圧倒するほどの感じはなかった。
にもかかわらず、その存在感、会場の一体感を生む雰囲気は他の選手にはない、
圧倒的なものだった。
4大大会のフェデラーの試合を観戦できたことは、私自身のテニス人生においても
大きなイベントとなった。

 

4大大会の雰囲気

どう形容してよいか分からない、何とも言えない格別の雰囲気があった。
選手の緊張感、観客の高揚感、会場の盛り上がり、全てが一体となって、テニスの最高峰
の舞台が演出されていた。
ここに来れば、来さえすればテニス観が変わると言ってもいいほどの雰囲気だった。
テニスをしている者、特にジュニア選手には是非来てほしい、来させてあげたいと
心から思った。
レッスンで地道に育てていく、裾野を広げていくことが、テニス界を盛り上げるために、
自分が出来ることだと思っていたが、
あの場所に連れて行ってあげることで、ジュニアテニスが大きく変わると確信した。

以上ですが、一番の想いは、自分自身がやはりテニスが好きなんだな、と思ったことです。
子供の頃にテレビで見ていた4大大会の、その場所に来ているということが、
最高の気分でした。
まさか4大大会に行けるとは思ってもいなかったので、本当に感謝しています。
今回のこの体験をしっかりと胸に刻み、今後のレッスン・ジュニア育成に臨もうと思っています。
もし、また行く機会があれば是非行きたい、という思いと、
私の分1席を誰かジュニアの子に、という複雑な思いでいます。
本当にありがとうございました。

内藤


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsunrise625 10:32 | コメントをどうぞ