ピート・サンプラス氏が愛用したラケット「Wilson PRO STAFF MID」
その中でもセントビンセント製は今でも人気が高いラケットです。
そのルーツには私の敬愛するジミー・コナーズ氏が関係しています。
ここに私なりに調べたデータなどを公表したいと思います。
なにぶん素人の私が調べたものなので、間違っている部分もあろうかと思いますが、ご容赦をお願いいたします。
それではいつから発売されたのでしょうか?
Wilson 1984年のカタログにはまだ掲載されていません。1985年のカタログに初めて掲載されました。以下が説明文です「ジミー・コナーズとウイルソン技術陣の共同開発による最高級ラケット。ハイテク素材ケプラー採用により比類なきパワーを発揮、最新テクノロジーが息づく最強のミッドです」
価格は60,000円、当時の私は買えませんでした。
そしてこの年まで日本ではソニー・ウイルソン株式会社なのです。
でもって私もようやく買えて使用しましたこのラケットはとても重く、現在のラケットとは性格が大きく違っています。今のラインナップでは「PRO STAFF90」がその血を受け継いでいると思います。
その「Wilson PRO STAFF MID」は長い歴史の中でバリエーションが多く存在します。
以下にそのバリエーションを紹介したいと思います。
*.シカゴ工場製
オリジナルの鮮黄色および赤いピンストライプと大文字で「PRO STAFF」印字
バンパーがない
“スロート内側にグリップ・サイズ+推奨テンション65-70ポンドステッカー、”"Weight/Oz.11.6-12.3 Unstrung “”+”".Balanced 1.0-1.5 in. Headlight”"ステッカー”
3つの別個の高めのグロメッツ
茶色のフェアウェーグリップ
白のエンドキャップに赤字で「W」の文字、登録商標シンボルはありません、「W」の下にButtcapコード(**I)
艶消しの黒塗装の下地が赤い塗料、グロメットの穴から確認できる
“スロートの両側に”"MIDSIZE”"印字”
革ひも付きのラケットカバー
*セントビンセント製(初期~中期):
白のエンドキャップに赤字で「W」の文字、登録商標シンボルはありません、「W」の下にButtcapコード(**Q)、上に「ST.VINCENT W.I」シール
“スロート内側にグリップ・サイズ+推奨テンション55-65ポンドステッカー(65-70もあり)、”"Weight/Oz.11.6-12.3 Unstrung “”+”".Balanced 1.0-1.5 in. Headlight”"ステッカー”
ある時期からバンパー付きになる
“スロートの両側に”"MIDSIZE”"印字”
*セントビンセント製(中期~後期):
スロート内側のテンション等の表示がシールから3行のデカールになった、推奨テンションは50-60ポンド
片方のスロート内側にはウイルソンPWSについて3行で印刷されている
グリップの上のスロートの外側に黒い長方形のグリップサイズステッカー、反対側には「ウィルソン品質」ホログラム・ステッカー
3つの別個の低めのグロメッツ
白のエンドキャップに赤字で「W」の文字、登録商標シンボル、「W」の下にButtcapコード(**Q)、上に「MADE IN ST.VINCENTI」シール
“スロートの片側に”"MIDSIZE”"印字、もう片方には “”80% braided graphite/20% kevlar”"デカール、「MADE IN ST.VINSENT」シールがグリップ近くの両側につく”
ボールドに黒いフォントでシリアルナンバー
*バージンアイランド製
白のエンドキャップに赤字で「W」の文字、登録商標シンボルはありません、「W」の下にButtcapコード(J**)
“スロート内側にグリップ・サイズ+推奨テンション55-65ポンドステッカー(65-70もあり)、”"Weight/Oz.11.6-12.3 Unstrung “”+”".Balanced 1.0-1.5 in. Headlight”"ステッカー”
バンパーがない
“スロートの両側に”"MIDSIZE”"印字”
*台湾製(初期)
艶消しの黒塗装の下地が灰色の塗料、グロメットの穴から確認できる
白のエンドキャップに赤字で「W」の文字、登録商標シンボル、「W」の上にButtcapコード(SOO)、下に「TAIWANI」シール
茶色のフェアウェーグリップ
*台湾製(後期)
色調においてより暗い色のストライプ
「ウィルソン品質」ホログラム・ステッカーにはバーコードおよび小さなドット・マトリクス印刷があります。
推奨テンションデカールは、ウィルソン製のガット使用を推薦
ラケット・バッグはオリジナルに似ているように見えますが、グリップが出る
と言う訳で、その後は中国製に代わってゆきます。
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長々と書きましたが、最初に記載した通りこの内容は個人的に調べたもので、全てを確認したわけではございません。中には間違いがあるかもしれないことをお断りしておきます。
また画像については全て私が所有するラケットですが、いつ何時処分するかわかりませんので流用は禁止します。























