どうも。安井です。
今週はめっきり寒くなりましたね。
インフルエンザも流行っているので気を付けてくださいね。
さて、今日はと言いますと・・・
・・・
・・
・テニスの練習でどういう気持ちで取り組むと良いのかを
知ってもらおうと思います。
12月から安井コーチは愛西に行っています。
そして、ある違和感を感じたのです。
その違和感とは・・・雰囲気の違い!!!
どう違うのかって?
子供の気持ちです。
蒲郡のジュニアはwant to(~がしたい)
愛西のジュニアはhave to(~をしなければならない)
とこんな気持ちで取りくんでいるわけなのです。
もちろん中には逆の気持ちの子もいるといもいますが・・・
どうしても数の多い方に気持ちがもっていかれ場の空気に勝てず自分を出せない。
(もっと学校の様に楽しめばいいのにと思いますが・・・私も楽しませるために四苦八苦)
では、何故いけないのか?
やらされている感で練習をしても効率も上がらない、吸収もしない。やっても意味がない。
~がしたい感で練習をすると効率も上がる、考える分吸収する。というわけなのです。
だから何事も楽しみながらすると吸収が早いと言われるのです。
物事は考えようで気分も変わります。嫌な事をどうしたら楽しく出来るのかを考えましょう。