どうも。安井です。
よくよく考えてみれば、長く続いているものです。
何がって？
テニスです。
とても飽き症の自分がこれまで同じことをやっていることが奇跡に近い
なぜかって？？
理由はとても簡単。
みなさんもご存知。
テニスちょー楽しい！！（クスッとして頂けたでしょうか？）
・・・同じ内容じゃん。。。（はい。パクリました）
がしかしココからは違います。
何事もスタートは興味から。
その興味が楽しいに変わり、やがて悔しさを覚えるそして悔しさをバネにし練習に取り組み
日々練習の苦痛を知る。がしかし苦痛の先に必ず超越が存在する。
オリンピックの選手は苦痛を乗り越え今の域にいる。
プロの選手もそうです。
本気で取り組もうとしたその日から毎日同じ事の繰り返しの苦痛の練習の日々に明けくれる。
それは上手くなる為に必要条件。
今回銀メダルのスノボー選手平野？くんも言っていた。
「自分成果は誰よりも基礎を固めた結果が銀をもたらしてくれた」
コーチも選手で練習に取り組んでいた時は週５で練習。
そしていつも同じ練習。
そんな日々がどうしても嫌で嫌でたまらなかった。
でも続けた理由はただ1つ。
「テニスが好きだったから」だからこそ勝ちたいと思うし強くなろうと
思ったのです。
この好きという気持ちが無かったたらテニスをやめていたでしょう。
1番は根本的に好きかどうかなのかもしれません。
これを見ている親御さん。評価は大切ですが1番は子供の気持ちなのです。
物事を長くやると伸び悩む事が幾度も訪れます。
それは、評価される事がプレッシャーや何をどうすれば上手になるのかを考え、
分からず足踏みをしているからなのです。
その解決方法は本人自身のみです。もちろん誰かの助言、アドバイスで
解決する事もありますが結局は本人が考え行動するしかないのです。
決して本人の気持ちを無視し、やらせても結果は同じです。
もし、悩んでいる場合はこう聞いてあげてください。
「〇〇は好き？」
好きであれば続けなさい。（継続は力なり）
嫌いであればやめても構わない。
でも、やめた事を後悔しないでね。
（ここで本当に自分なりに考えます）
子供は子供なりに考え行動します。
実は親が思っているより自分の置かれている立場を理解しています。
その助けは親の暖かい応援。
思い返してください。
初めて何かをスタートした時、ちょっと上達したのを見ただけで
出来た！出来た！うちの子すごいと嬉しかった日々を。
今はどうでしょう？結果にすごくこだわっていませんか？
結果よりも今もなお、続けている事が素晴らしいと感じて欲しいのです。
上達は人それぞれ成長と共に変わります。
信じましょう。自分の子供を。
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