どうも。安井です。
今日も暑く熱中症が心配ですが、暑い中でもジュニア達は
一生懸命。本当にうれしい限りです。
さて、今日は浜町で3年生最後の夏のソフトテニス大会団体戦が行われています。
コーチ陣・・・カズコーチ、ショウタコーチ、トモヒサコーチがスクール生の
応援に行っています。
その中に太郎コーチも。。。
ちなみに安井コーチもチラッと見に行きました。
なかなか良い試合していました。
コーチ陣の話によると
男子は強さのバランスが良い西浦が1番、2番目に形原ではないかと・・・
女子は形原が1番、2番は・・・分かりません。
という読みでしたが、・・・やはり試合になるとやってみないと分からないモノですね。
形原1勝、西浦1勝残すは今行われている試合で勝者が決る。というとこから
安井コーチは観戦。2-2のフルセットまでもつれ込む接戦・・・
そして勝者は形原!!!西浦が負けてしまいました。
何故負けてしまったのでしょう?
勝敗を分けたのは何でしょう?
それは自分のテニスが出来なかった事です。
接戦になればなるほど、コートに入れる事を重視しどんな振り方でもコートに
入れる事が重要になります。
しかしそこには落とし穴があるのです。
ただ入れるだけではレベルが高くなればなるほどチャンスボールになってしまい
結局はポイントを取られるケースが高くなります。
それを考えると2-2の場面から
接戦でプレッシャーに負けて自分のスイングが出来なくなって
しまった西浦、プレッシャーが強くてもしっかり自分のスイングを保った形原
最後まで自分のスタイル、スイングをしていた形原が勝ちました。
ココが勝敗を分けた瞬間でしたね。
こればっかりはどうにもならないです。経験を積まないとプレッシャーに勝てません。
接戦の場合どれだけ自分のテニスに徹するかが勝つためのキーポイントです。
ミスらない事も大事ですが、普通に考えると自分の培ってきたテニスを変える
事こそがミスに繋がってきます。
来週は個人戦と聞きました。頑張って悔いの残らない試合にして欲しいと願ってます。
ウィングローバルスッタフ一同
このブログを見た人3年生はラッキーかも。。。来週に繋げましょう。。。
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ウィングローバルテニスアカデミー安井