どうも。安井です。
喉は、おかげさまでだいぶ良くなりました。
そういえば今日こんな事を聞かれました。。。
・・・コーチ!カメ元気??と。
(そういえば、カメの話題がないなぁ。)
カメさんはカズコーチの家で飼われていて
元気だけど冬眠しているそうです。
このまま元気に育って欲しいですね。また報告します。
さて、今日のレッスンでは先週「突っ込んで打ってしまうという事」で「待って打つ」
事を覚えました。
そこで今日は次の段階に
走ってから~の~ 「待って打つ」若しくは走ってから~の~ 「止まって打つ」
事をやりました。
そう。動きを入れました。
ボールに向かって走る事は良いのですが1つ良く見るのが
ボール向かい走る・・・が、打つポイントを行き過ぎてしまい詰って打ってしまう光景。
どうしても起きてしまうんですよね。
これもまた誰もが通る道です。
その対処法を今日やった訳です。
では簡単に説明します。(フォアサイドの場合)
・まず相手を見てフォアかバックに打ったかを確認
・そのボールは深いのか浅いのかを確認
・深い場合は横に移動若しくは斜め右後ろに移動
・浅い場合は横に移動若しくは斜め右前に移動
移動の際にまずは一瞬でもダッシュをかけます。
・その後ボールのスピードに応じ距離が縮まるにつれスピードを緩めボールに入る
・そして打つ
基本はこんな感じです。
キーポイントは「ボールのスピードに応じ」の部分、すなわちボールのスピードに
合わせる事なのです。
テニスは時間の奪い合いのスポーツなので全ての動作はボールのスピードに
かかっています。
速いボールであれば素早く準備をしなければいけないし、遅ければゆっくり
で良いというわけです。
動きもまたスピードに応じ対応出来るようになれば打つタイミングも合って
どんどん上達します。
まずは、ボールに追いつ来そうになって来たら動きもスピードダウン出来ように
がんばりましょう。
・・・今日は言葉で説明するのが難しかった。
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