旅に出ております。
しかし旅先でもトレーニングを怠らないのがテニスプレイヤーですよ。
今日はプールトレーニングで心肺機能を高め、痛めている肘や肩を温浴施設で
癒やし、しっかり栄養を摂って回復に努める予定です。
あー辛いなー。今日もトレーニングかー。辛いなー。
最新のATPランキングが発表されました。
私はダブルスで27位でしたよ。
さすがに上位陣は強力ですね。1回戦や予選リーグなどで当たると
(ノ∀`)アイター となる人ばかりです。
私もこのレベルで戦っていれば強くなれるのでしょう。できる限り試合に出場して
一緒に練習したいものですが、少々距離がありますからね。少ない機会を
活かさなければなりません。
今年は2試合とも予選を通過するなど出来すぎな感じでしたが、この調子で来年は
20位以内を目指したいところです。
はい。
Association of Tennis Professionals ランキング
ではなく
Asahikawa Tennis Players(Points?) ランキングのことでした(・∀・)
ストリングマシンの購入を勧められていますよ。
それストロングマシーン。
こっちだった。
確かに自分の練習頻度を考えると、長い目で見ればお得かもしれません。
夏場は嫁も同じくらい練習してるし、他にもサークルのメンバーがたくさんいるので
需要は多いことでしょう。
それにラケットやらガットやら道具に関する知識がほとんど無いので、それらを学ぶ
良い機会かもしれません。
しかし。問題は時間ですよ。
1本30分ほどで張れるというのですが、その30分がもったいない気がするのです。
30分あれば3回は出撃できるんじゃないか、イベント海域をクリアできるんじゃ
ないかと。
とりあえず嫁艦の榛名を上限のLv155にしてから考えましょうかね。
来月の北海道インドア40歳以上の部にエントリーしていましたが、人数不足のため
不成立となりました(・∀・;)
今回はM田さんと出場するつもりだったのですが、Y永さん達と飲みに行けなくなった
のが 非常に残念です。
M田さんとダブルスにエントリーしたのは3回目なのですが、ことごとく試合が流れて
しまうのですよ。
2016年6月 北北海道選手権 → 都合によりペア変更 → エントリー数不足のため不成立
2016年8月 紋別サマーカップ → 台風による水害のため中止
2017年2月 北海道インドア選手権 → エントリー数不足のため不成立
人数不足はともかく天変地異まで起こるとは、もはや呪われているレベルです。
まずは教会で呪いを解いてもらうことにしますよ。
2011年からブログにて試合結果を記録し始めたところ、
「この試合を経験したおかげで強くなった」という試合があることに気づきました。
特にその印象が強いものを書き出してみましょう。
2014/8/10 紋別サマーカップ準決勝
●3-6 O野さん・T羽さん(ペア:Y原さん)
初めてY原さんと出場したダブルス、予選リーグで完封負けしたO野さん・T羽さんとの再戦。予選では気後れして悔いが残る戦いだったので、今度は自分の力を出し切ることだけ考えて思い切りラケットを振り抜き善戦。
開き直って打ち込めばこのレベルの相手にも通用する!と自信がついた。
2015/6/6 北北海道選手権 ダブルス第1試合
●6-4、3-6、6(2)-7 Y木沢さん・S木さん(ペア:Y原さん)
まだ自分には早いだろうと思いながらも出場した北北海道選手権。
Y原さんのアドバイスでサーブ&ボレーを捨て雁行陣にしたところ、サーブの球威とコントロールが増してほぼ全キープ。以後の戦い方のヒントになった。
強敵Y木沢さん・S木さんを相手に1stセットを奪い、一時リードするなどフルセットタイブレークまで持ち込んだが勢いも体力も限界だった。
2016/2/6~7 北海道インドアテニストーナメント ダブルス1回戦
●6(4)-7 3-6 I藤さん・K林さん(ペア:Y永さん)
おそらくボールを打つ技術だけを見れば勝負にもならないほどの強敵だったが、それがどうした!と開き直ってサーブをぶち込んだところ、まともにリターンが返ってこない。
瞬殺も覚悟していたのに4-4と互角の状況で初日サスペンデッドゲーム。
タイブレークを落とし2ndセットも0-3とリードされ、ペアのY永さんも満身創痍・・・という状態から意地と根性で3ゲーム奪取。過去最強の相手に対して最高の試合ができた。
この3試合の共通点として
「公式戦である」
「自分にとって少しレベルの高い大会である」
「強敵と戦った」
「善戦したものの惜敗した」
ことが挙げられます。
こんな戦いを数多く経験すれば、それだけ強くなるということでしょう。
これからも少々無理な大会にも出る!強敵と思い切り戦う!
強敵(とも)たちの血が俺を強くさせる!
見えるか!強敵たちの思いが!
昨日の記事では「テニスができる環境に満足している」と書きましたが
今日は逆のお話ですよ。
時間がない、場所がない、練習相手がいない等々、テニスができる環境にない方も
いることでしょう。
仕事が忙しい、幼い子供がいる、近くにテニスコートがない、これではテニスなんか
できないじゃないか、仕方ないじゃないかと。
ええ、まあそうです。無理にテニスしろなんて言えません。
ですが私も、いつでもテニス環境に恵まれていたわけではありません。テニスしたくても
できない時代はありましたよ。
20代後半の頃、テニスを始めて数年。スクールには在籍していたものの、仕事が忙しく
なると午後9時開始のレッスンには到底間に合わず、0時発の終電に乗って午前1時に
帰宅する日々が続いていました。
でもテニスやりたいな、強くなっていつか大会に出たいな、と思っていた私は
午前1時から食事を作って食べ終わるのが1時半、それから車で30分弱の公園にある
テニスコートに行き、午前2時から30分ほど黙々とサーブ練習をしていました。
近隣の住民のみなさんは迷惑だったことでしょうが、いま自分がサーブに自信を持って
いるのは、この頃の練習があったからです。
試合中サーブが苦しくなってくると当時を思い出して
「あんな苦しい時期に一人で練習してたんだから通用しないはずがない」
と立ち直ることが未だによくあります。今思えばサーブ自体も練習内容も拙いもの
でしたが、心の支えになっているのでしょう。
ちなみにサーブ練習した後は午前3時に帰宅。
当時メールで連絡を取り合っていた彼女(今の嫁)にメールを書いて3時半就寝、
6時半起床で7時半出勤というスケジュールでした。
少々辛くても、環境に恵まれなくても練習はできる!
そんな練習だから後の支えになる!
テニス協会の理事会に出席してきましたよ。
施設の補修や大会日程の作成、指導者の育成や会員の競技力向上などなど
私などはまだ大した仕事はしていないのですが、我々が気持ち良くテニスできるのは
協会の役員を始め、色々な人の協力があっての事なのですね。
今の私はテニスができる環境に非常に満足しています。
比較的早く帰れる仕事で、1年分の協会費さえ支払えばあとは無料で使えるコートが
あって、たいてい空きコートがあって、ちょっとメールすれば来てくれる練習相手が
いて、夏場には毎週どこかの町で大会があって、ダブルスを組んでくれる人もたくさん
いて、その気になれば毎日練習して毎週大会に出られます。
これほどテニスができる環境に恵まれているのですから、これで強くなれないなら
自分の努力が足りないという事です。
あとはたくさんボールを打つのみ!たくさん練習してたくさん試合に出るだけ!
冬季室内テニス教室が始まりますよ。
対象は初心者・初級者。基礎的な技術をお伝えします。
場所:北海道立北見体育センター
日時:2月1日・8日・15日・22日・3月1日(全5回)19:00~20:30
受講料:3000円(北見テニス協会員は2000円)
定員:10~12名
参加資格:初心者・初級者
締切:1月20日
申込先:北見テニス協会HPを参照
詳細は北見テニス協会HP
を参照してください。
コーチは今年もFKDさんと私のうさんくさいペアが担当しますよ。
くれぐれも私のボレーのグリップを真似しないよう気をつけてね(・∀・;)