月別アーカイブ: 2015年3月

プレイヤーインタビュー2 朝井久喜

★朝井久喜★ 44歳 ビーチテニス歴1年半 

●プレー頻度 シーズン中週3~4 オフシーズン週2~3

●和歌山県在住

使用ラケット TURQUOISE BLACK DEATH2015

           (2014年までは写真のVISION WANDを使用)

ポジション 左

ビーチテニスを始めたきっかけは何ですか?

テニス仲間に誘われてビーチテニスサークル(スリーピングシープ)の練習会に参加してみたのが初体験です。

参加する前にラケットをインターネットで購入し準備万端で参加しました。

今でも続けているのは、もしかしたらそのおかげかもしれません。

ラケット買っちゃったし、もう続けるしかない!みたいな感じで()

そして初めてビーチテニスの体験をした時の感想は・・・

「ヤバい!楽しい!!」本当にその言葉しか出てこないくらい、純粋に楽しかったです。

普段はどんなところで練習しているのですか?

最初は大阪まで行きスリーピングシープの練習に参加していましたが、

仲間を集めてすぐに自分たちの地元、和歌山県で活動するようになりました。

平日の夜は週二回体育館で練習をしています。

土日のどちらかはビーチで練習が出来るようにしています。

許可が取れれば白良浜で行い、白良浜がダメなときは扇ヶ浜で練習をしています。

海水浴シーズンの5月~9月は白良浜が使えないので扇ヶ浜を使用しています。

和歌山で練習するようになってからも、月1度大阪に行き、交流を楽しんでいます。

始めてもうすぐ二年。今ビーチテニスをしていてどんな時が楽しいですか?

今は和歌山での活動の発起人である自分がチームを引っ張ってまとめています。

ビーチテニスが楽しいのはもちろん、始めた責任感でビーチテニスが出来る環境(練習会等)をつくっているところもあります。

そんな中でメンバーがビーチテニスを楽しんでいる姿を見るとやっぱり嬉しいですね。

そして、「試合に出たい」「勝ちたい」と、やる気が出てきたメンバーが78人います。

今は彼らと目標に向かって頑張っているのが楽しいです。

今後の目標は何ですか?

和歌山での大会を年間4回くらい開けるようにしたい。

地元の大会を増やし、地元和歌山のレベルアップを図りたいです。

まずは田辺市観光のビーチ大会と同時開催できたらと、動いてるところです。

和歌山は綺麗なビーチが沢山あります。

和歌山のあちらこちらのビーチでビーチテニスをやる姿が見られるようになるくらい

和歌山にビーチテニスを広げていきたい。

それが今後の目標です。

DSC_4137

カテゴリー: 海外ニュース | 投稿者Toshi 16:47 | コメントをどうぞ