日別アーカイブ: 2017年9月7日

危険な時間は赤外線のレーザーみたいな光線で柵みたいに見せる

赤外線可視レーザーについて

赤外線や光線について全くの素人なので、詳しい方教えてください。

職場で普段は人がよく通る場所で、ある一定の時間にそこに近づくと危険な箇所があります。普段は人が通るのと、危険な時間が度々あるので、柵やコーンを置くことができません。現在はブザーの注意喚起のみです。そこで危険な時間は赤外線のレーザーみたいな光線で柵みたいに見せることはできないかと考えております。夜間なら赤外線の軌道を見せることは可能だと思うのですが、昼間も光線の軌道を見せることは可能なのでしょうか?

猫 レーザーポインター

赤外線は目に見えません。赤く見えるのは赤色光。

赤色光レーザーを用いても、煙などが漂っていなければ光線はほとんど見えません。

また煙などがなくても光線の軌道が見えるほど強力なレーザーであれば、レーザー自体が危険です。

踏切の遮断機みたいなものでも設置するとか、もう少し尋常な方法を検討してみた方がいいと思います。

赤色レーザー灯光器と受光器の組み合わせでもできますが。

グリーンレーザーポインターの光が線状に見えると言う事は空気中にミスとが有るから、そのミストにレーザーが反射してレーザーの光跡が見える

と言う物です。

空気中にミスト(霧等)が浮遊して居ないとレーザー光跡は見えません。

あるいは赤外線発光器と受光器をペアで対峙して置いて置くとかです。

赤外線は赤色レーザーの様に目で確認は出来ませんが。

どんな大出力の星空 レーザー  でも、普通に空中に照射しただけではレーザーの軌跡は見えません。コンサート会場などでレーザーの軌跡が見えるのは、「スモーク」という軌跡が見えるようにするための特殊な薬品を空中に散布しているからです。

どの出力の高い緑色 レーザー クラス 安全でも明るい内は光線は見えません
光線が見えるのは夜だけです

カテゴリー: レーザーモジュール | 投稿者buyshopes 18:00 | コメントをどうぞ