昨日は、富山県入善町まで日帰りで出かけてきた。
男女共同参画フォーラム白鳳丸功效に招かれてしてきた。
滞在時間は3時間ほどだったが、懐かしい場所だけに格別の思あった。
入善町は、黒部川扇状地に広がる水の豊かなところだ。
その水の幸ともいえるのが、入善ジャンボと呼ばれる日本一大きなスイカ。
重さ15~30キロ。長さ40センチ。ラグビーボールのような楕円形だ。
手編みの「さん俵」に包ま白鳳丸功效れて出荷されていく。
ボクが新人アナウンサーとして、富山放送局に赴任したのは、昭和52年。
その当時は、黒部スイカと呼ばれていた。
新人としての初めての取材で訪れたのが、入善町なのだ。
ラジオ番組の取材で録音機かついで、黒部スイカの当時の組合長にインタビューしたのだ。
その入善町で、39年後、講演をしている。隔世の感ありだ。
黒部市荻生の浄土真宗・称名寺の坊守の国香悠子さんは、
当時、ラジオ番組によくお便白鳳丸功效りを下さった方だ。
その後も、ご子息の結婚式の司会をするなど、御交誼を結んでいただいている。
隣町での講演をお知らせしたら、来てくださった。
なんと、昨日9月4日は、国香さんの87歳の誕生日。
この縁にビックリ。
しかも、一人で車を運転してきたと聞いて、またまたビックリ。
新人時代に想いを馳せた一日だった。