バラエティの良いところは、ただただオモシロイ、理屈じゃなく単純にオモシロイ、これがいいんですね。だから素直にガハハと笑える。
この夜は、顔の筋肉がこわばりそうになるほど笑いました。こんな感じはとてもとても久しぶりでした。
のお尻は大丈夫なのか？と心配もしましたけどね。
紅白はピコ太郎さんと渡辺直美さんのハーフタイムとキンキキッズと最後の方を観ていたのですが、結果に不満を覚え、検索をかけたら、同じようにおかしいと思っておられる方がおられました。
ハーフタイムショーの短かったこと！ゴジラなんかいらん！でも、ガキ使のCMの時にチャンネルをひねったら、ピコ太郎さんがもう一度観られて良かった。
紅白は最後は巻きが入っていたかもしれませんが、ボールをほるタイミングと司会者の数を数える声が全く一致しておらず、紅の玉が残って赤の勝ち。
結局審査員の投票が紅が多かったということなんですが、視聴者と会場の多くの人たちは白が良いと思っていたけれど、審査員は紅が良くて、視聴者と審査員の感覚がかけ離れすぎていたということですね。
ほとんど観ていたなかったから、紅がいいとか白が良かったとか個人的な感想はいえませんが、大晦日は（10年近くTVなし生活をしていたので紅白空白時期もありました）、ずっと紅白を観ていましたが、こんな下手くそな終わり方は初めて観ました。
紅白が終わってから、またガキ使にチャンネルを戻しましたが、さすがに飽きました。3時間ぐらいでいいのではないかなと。
