『Quantum Break』DL版プリロード始動、Win 10版無料コードは日本も対象

Xbox One/Windows 10向けに北米で4日5日、国内では4月7日に発売が予定されているRemedy Entertainment開発の新作アクション『Quantum Break』。先日に開発の完了がアナウンスされた本作ですが、Xbox Oneゲームストアにてゲーム本体のプリロードがスタート。容量が44.09GBを有することが判明しました。

また海外ではXbox One向けデジタル版の予約購入特典として、Windows 10版の無料コードの同梱が以前より伝えられていましたが、国内Xbox Oneゲームストアの商品ページにおいても同様の表記が確認。2016年4月4日までに同デジタル版を予約購入する購入することで、Windows 10版『Quantum Break』のゲームコードが無料提供、4月5日の週前後にXboxのシステムメッセージを通して配布を行うと伝えています。

尚、この他にも購入特典として、Remedyの過去作『Alan Wake』と、同作向けのDLC「シグナル」「小説家」が用意されるほか、予約特典としてそのサイドストーリーを描いた『Alan Wake’s American Nightmare』も同梱。いずれのタイトルも下位互換機能を通してXbox One上でプレイが可能です。

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『Rocket League』プレイヤー数1,100万人突破!XB1ローンチ映像も

2015年7月にPC/PS4版が発売、先日Xbox One版のリリースも開始されたPsyonix開発の大ヒットカーサッカーゲーム『Rocket League』。昨年12月には900万人に到達したと報じられていた本作のプレイヤー数ですが、同スタジオはその数が既に1,100万人を超えている事を発表、これにあわせてXbox One版ローンチトレイラーを披露しました。

Xbox One版の発売で更なるユーザー数の獲得が見込まれる本作、コミュニティの拡大と共に、今後の展開にもより一層注目が集まりそうです。尚、3種のDLCを標準実装してるXbox One版では、『Halo』や『Gears of War』『Sunset Overdrive』をテーマにした以下の限定コンテンツも登場します。

ボディ
Halo – HogSticker
Gears of War – Armadillo

ホイール
Gears of War – Armadillo
Gears of War – COG
Halo – Puma

アンテナ
Gears of War – COG Symbol
Gears of War – COG Tag
Gears of War – Locust
Halo – Guilty Spark
Halo – Insurrection Rebels
Halo – New Mombasa Cavaliers
Halo – Swords of Sanghelios
Sunset Overdrive – Fizzie

ロケットトレイル
Gears of War – Imulsion
Sunset Overdrive – OverCharge

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『Devil’s Third Online』のオープンベータテストで実装されるイベント向け新ルール「チキン」が公開

ネクソンは、ヴァルハラゲームスタジオが開発を担当する『Devil’s Third Online(デビルズサードオンライン)』に実装されるイベント向け新ルール「チキン」の詳細を公開しました。

新ルール「チキン」はオープンベータテストで初めて実装されるイベント用ルールで、戦場に点在するニワトリを集めつつ、他プレイヤーから奪い取り、ニワトリの所持数と時間に応じてポイントが加算されるシステムです。終了時に一番ポイントを保有しているプレイヤーの勝利となります。

チキンのテスト期間は2月24日から3月2日まで。オープンβテストは、2月24日開始で、終了日時は公表されていません。

『Devil’s Third Online』は、現在オープンベータテストの準備中です。

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MSゲーム部門、『マイクラ』『Halo 5』で増収もハードは下火―2015年Q4会計報告

Microsoftは2015年Q4における会計報告の中で、ゲーム関連部門の売上が昨年度Q4から5%上昇していたことを伝えながら、ソフトウェアおよびハードウェアに関する販売実績を述べました。

海外メディアGameSpot、Geekwireが伝えるところによれば、Microsoftのソフトウェア部門におけるセールスは47%上昇しており、『Minecraft』や『Halo 5: Guardians』によって大きな追い風が与えられていたとのこと。Xbox Live部門においても24%の増収が報告されており、そのアクティブユーザー数は4800万人に届いた模様です。

また、ソフトウェア部門に比べハードウェアの売上に関しては芳しく無く、9%ほど落ち込んでいるとも報告。出荷数は上昇しているものの、本体価格の見直しが響いたものと考えられています。

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危険な恋愛ACT『Yandere Simulator』がTwitchで放送禁止指定に

フライトシムやトラックシムなどリアル志向なものに続き、ヤギや山、幼女に草とカオスな作品までが出揃い、昨今ではその奇妙なブームメントにもようやく落ち着きが見られつつあるシミュレータージャンル。そんな中、「実力行使でヒロインの座を奪う」という強烈な恋愛アクション/シミュレーター『Yandere Simulator』がTwitchで放送禁止ゲームに指定されたことが、開発元から明かされました。

開発元YandereDevのツイートによれば、『Yandere Simulator』はTwitchが設定している「放送禁止のゲームリスト」に組み込まれたとのこと。リスト内に含まれている他作品はバイオレンス過ぎる問題作『Hatred』や『Manhunt 2』、露出度が高く性的な内容を示す『Sakura Spirit』など。『Yandere Simulator』が放送禁止の対象となった明確な理由は伝えられていないものの、YandereDevはTwitchと協議を望む旨を続くツイートで述べています。

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市長が『マイクラ』世界から解説―ロンドン市によるゲーム産業支援プロジェクト「Games London」発表

英ロンドン市は、ビデオゲーム産業の活性化を目的としたプロジェクト「Games London」を発足し、120万ポンド(約2億円)を投じると発表しました。

英ガーディアン紙の報道によると、120万ポンドの出資を行うのは、複数の企業とロンドン市によって構成され、ロンドン市長が議長を務める団体London Enterprise Panel。映画・メディアエージェンシー会社Film Londonとビデオゲーム業界団体Ukieが中心となりプロジェクトが進められるそうです。

2012年を最後に開催されていなかった大規模ゲームイベント「London Games Festival」も、「Games London」プロジェクトの一環として復活。4月1日から10日まで、サマセット・ハウスなどロンドンの10箇所の施設にわたり開催予定で、4月7日には英国アカデミー賞ゲーム部門の授賞式も行われます。

「Games London」の発表にあわせ、『マインクラフト』で再現されたロンドンの街から、市長であるボリス・ジョンソン氏が「Games London」を解説するというユニークなプロモーション動画も公開されています。ジョンソン氏によると、「Games London」は3年がかりのプロジェクトで、1000万ポンドの経済効果と300の雇用創出を見込んでいるとのこと。

英国では、文化相エド・バイゼイ氏により率先して行われていたビデオゲーム産業への支援ですが、ロンドン市による「Games London」が加わったことでさらなる産業の活性化が期待できそうです。

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ノルウェーの高校で「e-Sportsの授業」今夏始動―『Dota 2』『LoL』など採用予定

ノルウェーのガーネス公立高等学校で、今年8月よりe-Sportsを教育課程に組み込むことが海外メディアを通じて報じられています。Dotablastによれば、同校は週あたり合計5時間にわたって授業を行い、メンタルを高めるための身体訓練なども盛り込む予定とのこと。『Dota 2』『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』『StarCraft II』『Counter-Strike: Global Offensive』を対象にすると見られており、ゲームメカニクスのみならずチームワークの重要性やチームメイトとの協調を重視していく方針です。

また、マウスやキーボード、ヘッドセットといった周辺機器は生徒達が自ら用意する必要があるものの、「Nvidia GeForce GTX 980Ti」ビデオカードが搭載されたマシンなどが教育課程の中で提供されるとも伝えられています。

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デヴィッド・ボウイ、2003年の名作音ゲー『Amplitude』登場予定も実装叶わず

1月10日、全世界のファンに惜しまれながらこの世を去った英国ロック歌手デヴィッド・ボウイ。ゲーマーにとってはQuantic Dream開発の『Omikron: The Nomad Soul』主演としても知られる彼ですが、HarmonixのReddit AMAセッションにてPS2版『Amplitude』にアバターとして登場予定だったことが明かされました。

HarmonixのAMAセッションに寄せられたオーディオ担当スタッフのコメントによれば、デヴィッド・ボウイは「カスタマイズ可能なアバター(FreQ)」として『Amplitude』に登場予定だったとのこと。キャラクターモデルの一部も披露されており、完成間近な状態まで仕上げられていたことが伝えられています。しかしながら、技術開発チームが「カスタマイズ可能なデヴィッド・ボウイ」の登場を許可しなかったことから実装は見送り。デヴィッド・ボウイは同作に「Everyone Says ‘Hi’ (Metro Remix)」を提供していましたが、アバターとしての登場は叶わなかったようです。

音楽活動以外にも様々な形でゲーマーに認知されているデヴィッド・ボウイですが、彼の息子ダンカン・ジョーンズは現在ハリウッド映画版『Warcraft』を製作中。グラムロックシーンを牽引した彼の活動は、音楽業界のみならず今後も様々なカルチャーに影響を与えていくことでしょう。

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2016年始のSteam同時接続数は1200万超、ハロウィンセールからわずかに減少

2015年末よりウィンターセールを実施しているSteamですが、その利用者統計データを示すSteam & Game Statsより、2016年1月4日午前までの同時接続数ピークが1,233万2,504人に上っていたことが伝えられています。驚異的な数字ではあるものの、1300万以上の同時接続数を記録していたハロウィンセールに比べわずかな減少が見られています。

PCゲーマー達の財布の紐が緩むウィンターセールは2015年12月23日よりスタート。しかしながら2015年12月25日には大規模DoS攻撃によってセキュリティー上の問題が発生しており、一部サービスの一時的な停止が報告されていました。本記事執筆時における同時接続数は790万超。ウィンターセールが終了する1月5日未明(日本時間)までに、更なるアクセス増加も考えられます。

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PS2タイトルのPS4配信希望がTwitterで募集―ハッシュタグ「#PS2PS4」が話題に

12月上旬、SCE Worldwide Studiosプレジデント吉田修平氏より、名作PS2タイトルのPS4配信が海外向けに発表されましたが、本プロジェクトを率いるSCEWWS AmericaのDavid Thach氏がTwitterで、次なるPS2タイトルの意見を募集し、大きな盛り上がりを見せています。

意見を募集するハッシュタグ「#PS2PS4」には様々なファンから多数のタイトルが提案されており、そのラインナップは『グランツーリスモ』シリーズ、『真・女神転生』シリーズ、『龍が如く 2』、『幻想水滸伝 3』など様々。現在も続々と希望の声があがっており、注目度の高さがうかがえます。

日本国内では、現時点でPS2タイトルのPS4配信は行われておらず、日本向けの続報にも注目したい所。ひとまずはハッシュタグ「#PS2PS4」を使って、皆さんの希望タイトルを提案してみてはいかがでしょうか。

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