今日は妻と一緒に保健センターで両親学級に参加してきた。
これから生まれてくる我が子の父親になるための勉強会みたいなもんだ。
本来であれば今日は の大会だったけど、
もはやそんな道楽に出場している場合ではない。
僕も妻も子育ての経験はない。
非常にためになる機会であったと思う。
まず、喫煙が胎児に及ぼす影響についてDVDで学習。
幸い僕ら夫婦およびそれぞれの家族たちみんな、
誰ひとりとして を吸う人はいない。
同じ参加者夫婦の中でどれだけ を吸う人がいたのかはわからないが、
吸う人にとっては、禁煙するのはかなりのしんどい作業とみた。
その後、赤ちゃんのお風呂の入れ方を教わり、
実際に体験。
2、3日に1回でいいのかと思いきや、
これを毎日やらないといけないんだとか。
首のすわっていない赤ちゃん・・
扱うの苦手なのでちょい心配
続いて妊婦体験。
3キロの重りを装着して妊婦がどれだけつらいのか体験。
筋トレやってる僕は楽勝なのかと思いきや、
こんなところが重くなった経験がないので、
けっこうしんどいことが身をもってわかった。
最後は赤ちゃんの着替え。
これにも手順とゆーやつがある。
全く初めてのことだったので非常に勉強になった。
今日は2時間の講習で終了。
これから父親としての自覚をますます高めていかなければならない。
妊婦服の重みは、
ただただ3キロの重みじゃない。
父親としてこれから家族を守り、
幸せすることの重みだと感じた。
それは僕が生きていく上での絶対的な使命であり、
たとえ大好きなテニスを捨ててでも、
どんなことがあっても必ず果たさなくてはならない。