Tennis team Dan-Gan" staff blog"

正解はミズーリ州カンザスシティである。

メジャーリーグ３０球団の中で最弱と言っても過言ではない、

アメリカンリーグ所属のカンザスシティ・ロイヤルズが、

２９年ぶりにポストシーズン進出を果たし、

怒涛の７連勝で一気にリーグ優勝を決めて、

ワールドシリーズ進出を果たした。

これまでの２８年連続ポストシーズン進出を逃すのは、

ＭＬＢを含む北米プロスポーツ史上２位の不名誉な記録らしい。

この約３０年間、

ロイヤルズを応援し続けてきたファンには敬意を表したいものだ。

そんな暗黒時代に終止符を打ったロイヤルズの一員に、

日本人の元ヤクルトスワローズ青木宣親が所属しているのは誇らしい限りだ。

今年の活躍劇、

普通なら圧倒的な成績を収めた選手がいそうなものだが、

ホームランを２０本以上打った選手もいなければ、

１００打点以上挙げた選手もいない。

かといって、

１５勝以上挙げた絶対的なエースがいるわけでもない。

個々の力ではなく、

少ないチャンスをものにして、

チーム全体の力で守り勝ってきたチームだという察しがつく。

ワールドシリーズの対戦相手はサンフランシスコ・ジャイアンツか

セントルイス・カージナルス。

どっちが来ても強敵に違いないが、

ロイヤルズにとってみれば千載一遇のチャンス。

この好機を逃したらロイヤルズのワールドチャンピオンを

見られるのは来世紀になるかもしれない。

てなわけで、

全くファンではないが、

ロイヤルズをひそかに応援しているのであった。

夏場をピークにテニス欲が消えた嫁。

そんな中突然Ｈ日さんの奥さんから市民大会出場のオファーが。

上級者の方からオファーしてもらえるチャンスなどなかなかないと、

１ヶ月のブランクを急ピッチで穴埋めしてきたが・・・

強敵ぞろいのＡ級女子で負けはしたもののいい戦いを繰り広げた。

最後の１試合は６－２で勝利！

「私だけ浮いてる」とか悲観的だったけど、

十分通用するってことがわかったし、

まだまだやるべきことがあることもわかった。

彼女にとって収穫のある、

むしろ収穫しかない大会だったのではないだろうか。

ところで、

大会途中からみーたんを連れてきたのだが、

互いに試合中、

みーたんを見ていてくれた方々、

本当にありがとうございました！

昨日は市民大会に出場。

今年はうっちー、こーじ君、だいちゃんとペアを組んで出場したので、

７月の網走の大会以来久しぶりに会長とペアで出場となった。

１回戦、ノーデータの工大生ペアと対戦。

過去に対戦してきたひらたま、Ｋ浪くん、あきもっちらと比較したらだいぶ格下。

印象としては１球ごとにやたらと声掛けに時間をかけるテンポの悪いペアだった。

５－２とリードしてあっさり勝利かと思いきや、

突然リターンが全然返球できずわけわからん状態に。

速くもない遅くもないハーフスピードのサーブになぜか合わなかった。

結局そのゲームを落としてしまい、

５－４で相手サーブの４０－０までいった。

あと１ポイントで追いつかれるところだったけど、

そっから連続ポイントで追いついて最終的にデュースをものにしてゲームセット。

ひやひやした・・。

２回戦は、大魔神と対戦。

ペアを毎回代えてくるが、今回は道東最強クラスのＳ田君を連れてきおった。

Ｓ田君とこないだ雑談したときに、

そういえば大会で対戦したことないなーって話していたら現実のものとなった。

大魔神とは今年２回目の対戦、

忘れもしない去年の知床サーモンカップの惜敗の借りがある。

こんな相手と戦うには２人とも最初からスーパーサイヤ人にならないと、

「プチッ」とつぶされてしまう。

今日はサーブがめちゃくちゃ好調で、

自分のサービスゲームを２回ともキープできた。

会長も２回キープして結果４－６で敗戦。

いい対戦が出来たけど、

このペアに勝ちきるにはまだまだ実力不十分。

いいプレーは多かったので、

やれるだけのことはやったと思う。

今の自分たちには精一杯の結果だ。

最後３、４位決定戦は工大Ｋ浪君ペアと対戦。

過去１度の対戦で怪物ぶりをいかんなく発揮されたが、

あいかわらずわけわからんほどうまい。

いろんな強敵と対戦してきたが、

力という面ではなく、

技術という面でびっくりさせられるのはやはりこの男だ。

久しぶりの対戦ですごさを忘れていたが、

こっちのいいボールを全く想定外のところに簡単そうに返してくる。

全然通用せずに０－６で完敗だった。

今日の結果は４位。

順位はおいといて、

自分のプレーとしてはスロースターターが

２試合目に覚醒しただけでも早かったといえようｗ

今回も大魔神へのリベンジはならなかったが、

彼はいつも以上の実力を引き出してくれる何かがある。

やはり強敵と対戦することがうまくなる近道なのだろう。

サークル内の対戦でぬるま湯に浸かってもこれ以上うまくなるのか考えものである。

毎週嫁と観ていたドラマが最終回だった。

放送当日はリアルタイムで観ようと思っていたが、

みーたんが絶好調で全く寝る気配なし。

録画して後日観たのだが・・

２人で予想していた結末とは全然違う終わり方に、

２人唖然としていた。

ハッピーエンドで終わらないドラマや、

終わり際がぼんやりしていて、

あとはこっちで想像して的な終わり方をするドラマって、

なんかスッキリしなんだよな～。

bbbbbbbbbvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv・・・￥ｚ＾－ｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｚｘｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃ5ｃｃｃｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ

先日の朝、

朝食をとっている最中だった。

テーブルの上にあった伝書鳩を開いてみると、

衝撃が走った。

お悔み欄に地元の幼馴染の親父さんが急死したとの情報。

まじでびっくりした。

たしか去年の夏、

嫁と近くの銭湯にいったとき、

おじさんとおばさんにばったり会ったことがあった。

もちろんその時はすごく元気で、

まさかあの元気なおじさんがこんなに早く亡くなるとは・・。

その日は仕事を早退して地元・美幌まで葬儀に参列してきた。

昨日、友達からお礼の電話がきたが、

ほんとに急死で、

だいぶショックを受けていた感じだった。

そりゃそうだ。

今年の葬儀参列は身内を含めて３回目。

自分の身の周りの人が亡くなる年齢に、

自分が突入してんだなって改めて実感。

家族には長生きしてほしいし、

自分も家族のために健康で長生きしないと・・。

「おじさん、さようなら。

もう１度いつもの元気なおじさんに会いたかったよ。

安らかに眠ってください。」

相変わらずなんやらかんやらで全然練習できん。

あんましコートに行ってないから、

今自分の調子がいいのか悪いのかすらわからん。

去年まではいっぱい練習して調子を上げてきたけど、

これからはあんまし練習しないで調子を維持することを学ばないと・・。

学ばないとって・・・

どうしたらいいのかもわからんが

本日の練習は結局欠席。

嫁をテニスに行かせてあげる代わりにパパがみーたんの子守りだ。

みーたん、

意志がだんだんとはっきりしてきた。

その分かわいさも倍増。

今日はパパにだっこひも状態で１時間すやすや寝ていた。

昨日も午前午後合わせてパパのふところで３時間半以上寝てた。

みーたん、寝顔もかわいすぎ

錦織くんの活躍にビンビン刺激を受けまくっているが、

気持ちとは裏腹に全然体がコートへ向かない。

家族優先なので当然なのだが。

僕の嫌いな秋のニオイが、

より一層コートを遠ざけている。

最近露骨に寒くなってきた。

最低気温はすでに１ケタ台。

テニスをやりたい気持ちが気温とケンカしている。

この心の葛藤を毎日部屋の中で素振りして紛らわしている日々。

今シーズン出場予定の大会はあと２つ。

完全燃焼で１０月を終えたい・・・。

先週土曜日は阿寒の鶴雅でランチバイキング。

日曜日はうちの親のおごりで回転ずし。

今週金曜日は再び鶴雅で、

今度は宿泊。

バイキングを堪能し、

翌日はおばさんに天ぷらをごちそうになった。

贅沢三昧・・。

秋太り必至。