12月の千葉テニストーナメント(当然ベテランです )にエントリーしました。
試合でも申し込めば「膝の痛みも忘れて少しは練習するかな」程度です。
練習後はまだ膝の曲がりが悪くなるので気を付けながらボールを追ってます。
それでもやはりテニスは足なので11月は頑張ってランニングする予定です。
勝とうと思いすぎると返って自滅するから、今回は気楽に自然体で行きたいです。
やはり試合は楽しまないと。
よく「足元が冷える」「底冷え」するとの言葉を聞きますが、スポーツにおいて、これは気を付けなければならないことです。
ある程度のウォーミングアップ後、一時的に身体温まります。
当然、休憩をすれば時間の経過と共に身体は冷えていきます。
その時に、上半身が温まっていると下半身も温まっていると過信しがちですが、「足元が冷える」という言葉の通り、地面の冷えや、わずかであっても頭の位置の温度と足元の温度とのギャップがあり、下半身から冷えてくることがあります。
したがって、上半身の温まりによって、下半身の冷えに気づかず、肉離れ等の怪我に結びつくこともしばしばあるようです。
予防策は十分なウォーミングアップと下半身に対する気遣いです。
気遣いとは、休憩後の軽い柔軟体操やウェアーのこまめな脱ぎ着、アンダーウェアー等、様々です。
是非、「スポーツの秋」とはいうものの、季節の変わり目ですので、怪我の無いテニスライフを心がけましょう!!