【ジャッジ対策】

【ジャッジ対策】

さて、「嘘ジャッジ」に対しての対策

・ローヴィングアンパイアを呼ぶ、ブラックリスト者(常習犯)の場合は、最初から呼ぶ

・相手のコールを確認する、ボールの跡(マーク)を確認する(抗議にならない様牽制する)

・厳しいところを狙わない、センターセオリー、足元セオリー、相手に触れさせてポイントを取る

・試合コート会場をホームにする(特に相手側のベースライン上に、自分達の応援陣で固める)

そして、注意する相手のパターン

ボールを最初から取りに行かない見送り方をしている人
コールが遅い人
コールが小さい、ない人
はっきりしない人「たぶん・・・イン」、「アウト・・・・かな」と言う人には、要注意。
こちらのジャッジに疑い深い人、こちらのジャッジに必要に苦情や確認をする(同じことをやっている、やり返されていると思っている)
超・守備型の人(ほかに攻撃方法がない)

慣れてくると分かるようになるので、注意しましょう。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 10:41 | コメントをどうぞ

【錦織決勝棄権】

【錦織決勝棄権】

錦織決勝棄権、残念でした。
あのナダルから1セット普通に取り、

6-2
4-2
から、

6-2
4-6
0-3 Ret

怪我による棄権、負け。

きっと、ほとんどの人が心配していたことが、起こってしまった感じですね。

しかし、錦織選手のプレーが、ついに「はまった」状態になのはあきらか。

心と技が一体になって、あとは身体ですね。

これから、さらに

試合やショットでの、力の入れ具合、
大会中や年間通してのメリハリなんかが、より明確になっていき、
グランドスラム優勝、そして、世界№1への期待ができそうです。

次回、フレンチオープンでの完全復活が楽しみですね。

カテゴリー: 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 23:36 | コメントをどうぞ

【錦織決勝へ】

【錦織決勝へ】

錦織ふたたび覚醒
ドリッド・オープンの決勝に進出、世界ランク9位確定!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00010002-tennisd-spo

 

前回に続き、安定感があり、しぶとく、百戦錬磨のフェレールに、しかも、クレーコートで勝つのですから、
もう安定して勝てるということですね。

全豪でのナダル戦では、負けたものの、ショットセレクションも、ショットもばっちりで、内容的には押していましたが、
ほんの少しの気持ちの迷いや、ボール1個のコントロールミスで、負けていました。

でも、やっていることは正しいし、その手数の多さや、センス、ショットの良さが、上位選手に「圭は、世界№1が狙える」と言わせるのでしょう。

試合で、適正なことを、すぐに選んで、きちんとやる。
そして、やり続けることがとても重要。

これが自信だと思います。

でも、これが解っていて、勝負がかかるとなかなか、できないんですよね。

相手が強くて、自分のプレーができない時は、さほど悔いがないですが、

テニスの場合、ほとんどは、自分で選択して、自分でプレーをやっており、
上手くいかない原因は、自分自身にありますね。
相手がよいプレーをする原因すら、自分自身にあることがほとんどです。

対戦相手と戦っているようで、自分自身と戦っている。

良いプレーができないときは、自分がふがいない訳で、本当に悔いが残ります。

(実は、僕自身、昨日大会で負けた・・・・・)

そして、悔いのないよう試合しようと、いつも心掛けるんですけどね。

とにかく、錦織選手にはナダルとの決勝を頑張ってもらって、
日本中の勇気のない選手に勇気を分けてもらいたいですね・・・・・・・自分含め(涙)。

カテゴリー: 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 06:02 | コメントをどうぞ

【国境カメラマン 山本皓一】

【国境カメラマン 山本皓一】

国境カメラマン「ヤマコーさん(山本皓一氏)」講演会

http://www.presscom.jp/

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戦場カメラマン渡辺陽一氏の師匠。

とても魅力のある人でした。

好奇心と行動。

素晴らしいです。

興味深く聞くことができました。

日本を自国として、意識でき、また、領土問題を理解できました。

僕は今まで、日本人ではなかったみたい・・・・・・

3%の会、黒木安馬さんにも、久しぶりにお会いできました。

20140509_212559

相変わらず、明るく元気!

https://www.facebook.com/events/596247250467385/?context=create&ref_dashboard_filter=calendar&source=49

カテゴリー: イベント活動 | 投稿者ハッピーコーチ 23:00 | コメントをどうぞ

【後ずさり並行陣(超・守備型並行陣)対策】

【後ずさり並行陣(超・守備型並行陣)対策】  

コートを縦割りで2分割し、遅いボレーと決めないスマッシュで徹底的に守る。  

おそろしい、いや、   いやらしい「後ずさり並行陣(超・守備型並行陣)」 → 5月8日参考

対策として、

(基本)

・相手が後ろに下がっていったら、基本、足元やセンター、ワイドを使う。→ 判断と動きが遅い  

・抜くロブは決して打たず、ロブを打つとしたら、触らせる中ロブや、高いロブに切り替える。→ どうせスマッシュはない。  

(応用) 速い足元ボールを打ち込む。 パッシングとロブを組み立てて攻める。 並行陣に入り、ボレーボレーの並行陣VS並行陣で有利になる。   特に最初から守備型で並行陣を習っているプレーヤーは、面が上を向く逃げボレー(クリアボレー) 主体のため、速いボールはオーバーアウトになる傾向があり、速いボールには弱い。

  また、並行陣VS並行陣になったときも、逃げ(上げ)系のボレーしか打てないことが多いので、 きちんとしたボレー打ち分け、スマッシュができる並行陣であれば、並行陣同士のラリー戦で有利になる。  

行陣をやるなら、どこからでもスマッシュが打て、前後の動き、前での決めボレーを入れ、きちんとした正当派守備型並行陣をやるべき。  

そこに、さらにドロップボレー・アングルボレーを絡め、並行陣VS並行陣でも優位にたて、チェンジもできる(前への詰めがよいということ)並行陣を目指してほしいですね。  

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 22:27 | コメントをどうぞ

【恐怖、後ずさり並行陣】

【恐怖、後ずさり並行陣】
→ (5月7日から続く)

さて、よく見るのが、恐るべし【恐怖、後ずさり並行陣】だ!

縦割り並行陣は、通常スマッシュで攻め、チャンスボールは前に入ってボレーで攻めるのが常識だが、

中級あたりでよく見る【後ずさり並行陣】は、徹底的な守り。

ロブに対して、クリアボレーのみで返し、上記攻撃等、一切しない。

少しずつ、ゆるゆると並行陣の位置を後ろに下げていき、後ろを狭くして、ロブのアウトを誘う。

【超・守備型並行陣】とも言えるかもしれない(笑)

20140510_220837

恐ろしいのは、綺麗に隙間を抜けたナイスロブを、意識的なミスジャッジでアウトコールすることだ!

これが、唯一の攻撃?となる。

40-40や、大事なポイントでこれをやられると、本当に痛い。

これは、スマッシュで決められるよりも強力で、ダメージを受ける。
決められるならまだ、諦めが付くが、よいショットをアウトと言われるので、恐ろしいほど、効果があるのだ!

こんなとんでも並行陣が蔓延しているようだ。
こんなフォーメーション(?)が身に着いてしまっている人がいるという事実。

特に、「攻撃しない、縦割り並行陣」に多いので、気をつけよう、これホント。

悪いジャッジはともかくとして、「ロブが多く強く、パッシングが打てない相手から、アウトを誘う作戦」
としては有効だと思う。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 22:23 | コメントをどうぞ

【セルフジャッジ】

【セルフジャッジ】

近年になって、治安と同じく、悪くなっている様に感じる「ジャッジ」について、しばらく掲載していきますね。

テニスは、基本「セルフジャッジ」→

テニスルールと審判に関する情報 審友会

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/2534/self.html

である。

ラインに少しでもかかれば「IN」であり、

プレーが続いたらそのまま続行のはずである。

古き良き時代は・・・・・

「疑わしければ、相手の有利なジャッジ」

という、マナー、紳士協定があったはず。

今は、「思いが強ければ、OUT」「気が強ければ、OUT」

やりたい者勝ち、言わない者負け。

誤解を恐れずに言うなら、
(みんな思っていることなのではっきり言うなら・・・・・炎上してしまうかもしれない・・・・・・)

特に、女子○○のジャッジはひどい!

何かの機会で「通達」や「指導」を出す、または、「ルール改正」や「ロービングアンパイア改正」等、対策の必要があるほどだと思う。

さて、ここでよく見るのが、恐るべし【恐怖、後ずさり並行陣】だ!
→ (明日に続く)

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 23:13 | コメントをどうぞ

【ジャッジも国際化?】

【ジャッジも国際化?】

 

最近、テニスの試合で強く感じることは、

 

「ジャッジの悪さ」だ!

 

ライン上のボールを「アウト」はもちろん、

 

ラインから30センチも入っていてもアウトコールを平気で言ったり、

ベースラインの中でボールをショートバンドで触ってもアウトなんて(驚)

 

言った者勝ち、やった者勝ちの様相である。

 

やられたら、やり返す的な状況も見受けられ、本当に見苦しい。

 

僕の場合、10カ国以上の人とテニスの試合をやった経験では、海外では、ジャッジが悪いことが多かった様な気がする。

 

ところが、海外での商社マンや、海外永住者などは、たくましいと言うか、「郷に入れば郷に従う」ではないけれど、ジャッジが相手に厳しく、

相手も、それで良しとしている傾向もあり、お互い様の感じ。

同じコートでテニスをしていると、馬鹿正直な自分が可笑しく感じたことがある。

 

島国であり、農耕民族の日本は、武士的なプライドもあり、それで、ジャッジは良かったんだと・・・・・妙に納得したりして。

(村社会で、後で言われるのが嫌だし・・・・)

 

むかし、小学校の教科書で書いてありましたよね、

 

「テニスの相手選手が転びそうになったのを見て、優しいボールを送った」と言う、

スポーツマンシップ、フェアプレー精神を称えた物語が。

 

実はこれは、本人選手曰く、どうやら余裕がなくて、「優しいボール」しか打てなかったらしいですが・・・・(笑)

 

そんな日本にも、合理的な西洋文化が入ってきて、勝ち負けや結果重視の価値観が重要になり、国際化が進んでしまったのかな・・・・て。

 

とにかく、僕がテニスを始めた30数年前に比べ、段々とジャッジマナーが悪くなっている気がするのは、僕だけでしょうか。

 

カテゴリー: 社会問題課題 | 投稿者ハッピーコーチ 22:11 | コメントをどうぞ

【あのアナウンサーの本】

【あのアナウンサーの本】

情報関係のブログ掲載が続きますが、

情報リテラシーの第一人者として、

あのアナウンサーと言われ、有名になった

元フジテレビのあのアナウンサー。

ブログが日本一になり、一世風靡した

長谷川豊さん

http://hasegawa-yutaka.com/

を紹介します。

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彼ほど、情報に翻弄された人もいないでしょう。

いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話

前に千葉市に住んでいて、実は、奥様にテニスを教えてました。

そんな関係で、講演に行ったり、本を読ませて頂きましたが、

彼も、メディアリテラシーについて、語る、伝える、素晴らしい、メディア人だと思います。

家族愛にも満ちていますね。

一度お会いして、情報リテラシーについて語り合いたいものです。

これからの活躍が期待されます。

カテゴリー: 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 22:08 | コメントをどうぞ

【シングルスのポジショニング】

【シングルスのポジショニング】

これからのシングルスは、どのポジションに立つかが、より大切になってきてますね。

今までシングルスでは、左右の動きが多かったが、レベルが上がれば上がるほど、前後の適切なポジショングが重要。

これをやることによって、攻撃、守備がはっきりするだけでなく、いろいろな球種や、タイミングで打てる、相手の時間を奪う、また、相手にプレッシャーをかけ、打つコースも狭くすることができる。

当然、ショットの安定や、コースの内訳・ショットセレクションの選択肢が多くなるため、練習量や、判断等が多くなり難しくなるので、結果が出るのに時間がかかるが、完成すれば、息が長く、対応力のある選手になれる。

フェデラーや錦織のようなオールラウンダーを目指す選手は、特に意識してほしいですね。(見習ってほしい)

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 06:45 | コメントをどうぞ