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錦織選手長期休養で、当然でてくるのが
マイケルチャンコーチ 解任説
僕は、マイケルチャンは選手としてもコーチとしても大好きですが、昨年夏にはコーチを代えるべきだと話をしていました。
工夫と努力する熱血タイプのチャンもいいのですが、総合的な視点で
５月に解散したチームジョコビッチのメンバーなんか良かったですよね。
日本人で、さらにグレードアップした良いチームが組めたらいいですね。
テニスは、チームや家族、恋人（笑）や伴侶を含む、総合力で勝負する時代ですね。
ジョコビッチのチームは解散しましたが、昨年オリンピックでの「ジョコの涙」について当時感じたこと（真実では？）を、今度ブログで書きます。
錦織選手がようやく休養。
これは、幸運と捉えていいと思う。
きっかけなく、このまま、プレーしていたら疲弊し落ちていくばかりだったのではないでしょうか。
昨年１０月１１日に掲載したブログ【錦織棄権へ言いたい放題】が
現実になりました。
ここ数年、錦織選手の試合での痛々しさは、見てられなかった。
たとえば今年、オーストラリアンオープン敗戦時に長期休養し、抜本的な身体作りをしていれば、僕はウインブルドンを取れたと考えます。
彼に必要なのは、とにかくフィジカルと、総合的なメンタル。
フィジカルは、初動負荷トレーニングやヨガ、食事療法を取り入れ、とにかく怪我を直し（特に腰！）、しなやかな身体を作る。（既にやっていたら、すみません）
メンタルは、ヨガや瞑想がいいですね。そして、総合的な勉強も。
錦織選手は、オフにゲームをやっていると言う噂も。
スポンサーの関係上、そう言わないといけないならしょうが無いですが、
フェデラーやナダル、ジョコが空き時間にゲームしているのを想像できないですよね。
きっと、ビジネスプランを考えたり、家族や友人との時間を過ごしたり、読書やいろいろなことにトライして、総合的な人間力を上げていると思う。
その総合力こそが、ショットの判断や環境への順応性、状況への適応性になると思うからです。
テニスだけのテニスオタクでは、ＴＯＰにはなれない。
フェデラーと錦織選手が技術的には世界で一番だったはずだと僕は思っています。
ゆっくり体勢を整えて、来年に備えて欲しいですね。
今だから言える、むしろ、これからが楽しみです。
新日本スポーツ連盟千葉県予選 一般シングルス 優勝 秋山陽
決勝は、今度千葉トーナメントでペアを組む篠原選手との対戦。
篠原選手の豪快なフォアハンドに切れのあるバックハンドダウンザライン。
タル選手のスリリングなネットプレー！
内容のある素晴らしい試合でした。
１－４篠原選手一方的なリードからの逆転で７－６（７－２）
このレベルになると、ほんの少しのコースや球質、ショットセレクションの違いで流れが変わってしまう。
本当に僅かな差。
篠原選手は、ノーアド２回のマッチポイントを運なく取れず、内容では勝っていましたね。
観戦していて、感動を呼ぶ良い試合でした。
オムニコートでの課題、問題もたくさん発見でき、大切な大会前にとても意義のある試合だったと思います。
１１月埼玉で行われる全国大会に、二人で行けるといいですね。
僕の代わりに出場してくれた内田さんも２位リーグ優勝。おめでとうございます！
千葉駅裏、トヨタレクサスの近く、イタリアン ロゼッタ
何を食べても美味しいが、特に煮込んだカレーライスは絶品。
立地も便利、雰囲気もシチリア風で良い。
ランチの値段は、駅近くにしたら激安。
駐車場代を払っても価値有りだと思う。
音楽のセンスもいいんだけど、希望としては音量を少し落として欲しいな。
