月別アーカイブ: 2017年6月

演奏してる白に勝

まあでも、それをすべてぶっ飛ばす次の白NGTかとみなのバトントワリングなわけで、でもこれってもうかとみなの特技だからある意味ずるなんだよね。
トイプーのさくら&ららはかなり可愛いんだけど、また次のりりぽん麻雀ネタでやられちゃう。
SKEのあまのじゃくバッタもかなりレベル高んだけど、すでに選曲が文字通りあまのじゃくすぎで、次の白NMBの可愛いコップ木漏れ日にやられちゃう、またコップ芸がいいし、みるみるがこのセンターは素晴らしかった。個人的には最近ドキュメンタリー観てからはふーちゃん推しなんだけどね。ここでも可哀想にみるみるにセンターの座を奪われてる。
そんでバンド対決は、どう観たってHKTが自分たちで演奏してる白に勝てるわけがない。紅はてんとうむChu!&でんでんむChu!の組み合わせで悪くないんだけど、演奏してないし!
まあ、でもこれも裏を返せばHKTは自分らのライブで既に練習して披露してるからねえ、以外と使いまわしなんだけど、一般人にはそれはわからんっていうね。
次の紅UZAも全然悪くない。改めて観るとセクシー系にダンスがアレンジされてて、まあみるきーは頑張ってました。でもですねえ、次の白Mustbenowが素晴らしすぎた!正直、これは本家NMBより絶対カッコ良かった!まあ、じゅりな好きだってのもあるんだけど、他も凄いのよ。ゆりあになあな、たのちゃんと阿部マリ。阿部マリが意外とよかったし、なあなはエビデンスでもすばらしいんだけど、ワイルド系ダンスは秀逸。ゆりあ&たのはてっぱんで、なんといってもじゅりなパイセンのセンターはしまるんだよな~、髪振り乱しの陶酔の表情が最高です!これには誰も勝てません!
クリスマス対決は、個人的にはメドレーの紅のが観てて楽しかったんだけどね、白は十夢できたけど、この人は可愛い系はないと思うし。
そんで次の乃木坂楽曲の白とバレバレ節の紅は、まあ紅の完敗だね。支配人の水戸黄門劇がぼろぼろで見苦しい上に長い。せっかく病気がちのぱるるが出てるのにぜんぜん活かされてない。
一方のAKBビジュアル選抜は確かにキレイどころって感じで、定番のあんにん、かとれなに、めぐちゃんもいいし、もえきゅんが最近大人になってキレイになってきていいんですね。
もりぽのピアノもいいし、これもまあ、白圧勝。
そんで期待の紅のさやねえが右肩でとちる失態を演じるって言うね。それに比べまたも微妙だけど小技の効いたちよりとたなみんのベストテン寸劇からのまゆゆはおみごと。これはねえ、選曲のセンスなんですよ。さやねえと右肩はそもそもあってない。そこにてっぱん曲それでも好きだよでまゆゆってのじゃあ、歌唱力以前に勝負はきまったも同然。そこでまさかのさやねえ、歌詞忘れるしでしょう。
次の卒業セットは白はずるいんだよ、ここで発表涙のあきちゃにまりやぎは勝てるわけがない。
歌は全然まりやぎ&9期のがよかったんだけどね。もっとぱるるが号泣とか演出すればよかったのにねえ。完全にあきちゃにくわれた。
そんでトリ対決がまたね、一歩目音頭のネタはわかるんだけどねえ、横山の盆踊りじゃなあ、そこがまた白はてっぱん365日で、さっしーのさやねえぶりっこがまた悪くなかったからね。
以上ってことで、まあやっぱ白でしたが、2度観ると紅の良さも見えてきました。

周辺のネタとしては、ブルーレイではおぎままがコメントでちょっと触れた柏木スキャンダルはまるまるカットで笑ったのと、やはりリリーさんのコメントは秀逸ですねえ、宇野っちのマニアック発言も私的にはつぼだったし、恒例のだちょうパートは今回もあってよかった。これがないとAKB紅白じゃないんでね。
最後に例年に比べ、若干にぎやかし演出への予算が減ったように見えたのは気のせいか。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者hgudkdfg 15:17 | コメントをどうぞ

も見てみろよ

そう、だから今、トウキョ香港股票行情ウは大変なことになっているわ」
な、なんだって!?」
とわたしとヒカルは放心したような表情でお互いの顔を見合わせた。
そしてわたしはすぐに、そうか・・・、ってこれはあくまでもこの世界での話ってことで。
つまりわたしたちがもといた所のあっちの世界のことではない・・・、そう何度も自分に言い聞かせようとしていた。

それからわたしたち3人は、(ミク以外の)こちらの世界の自分たちが泊っていたであろうところの民宿SAKIへと徒歩で戻った。
わたしと(ユナであるところの)ヒカルは、歩いている間に段々とこちらの世界での記憶を脳内に折り重なるようにして回復してきており、どうやらこの久高島へは例のタイガーアイラウンジ3人トリオの沖縄慰安旅行にふたり便乗しての参加だったらしい。
どうやらこちらの世界でも、沖縄へのフリーチケットは彼ら3人向けに送られていたようだ。

わたしたちが民宿にたどり着くと、その玄関前に立っていたナカバヤシ、マキ、トオルの3人がいつになく深刻な表情でこちら側の3人を迎え入れた。

あ、あれ?
な、なんでミクさんが?」
とトオルが、それもまあもっともな疑問をわたしたちに問い掛けてきたのだが、
うん、それはまあ、ちょっと偶然」
とミクは適当にあしらいつつ、
それで?
それで今トウキョウの方の状況はどうなんでdermes 價錢すか?」
と、自分のことはどうでもと言ったニュアンスの表情でナカバヤシの顔を見た。
ああ、やっぱミクさんも知ってたんですね。
俺ら、ホンジョウとヒカルさんがビーチに行った後でそのニュースを見たもんで、てっきりそちらチームは何も知らなかったのかと思って」
と言いながらナカバヤシはわたしとヒカルの方を見る。

で?
それで、ど、どんな状況なんだ?」
とのわたしの問いに、
まあ、とにかく入ってテレビでも見てみろよ」
と言いながらナカバヤシがわたしたちをその民宿のキッチン兼リビングへと誘導する。

リビングでは民宿のママ、サキさんとその小学生の娘ふたりが食い入るようにテレビの画面に張り付いていた。

そしてまずわたしの目に入ってきたのは、まっぷたつにへし折れたスカイツリーの映像だった。

そしてその周辺の下町は炎と黒煙に包まれている。
実況を伝えようとするアナウンサーの保濕
声は、半分震えているようでよく聞き取れない。
それからは例によって津波の映像のようだ。

画面端の方に、どうやらそこは相模湾?と言う表示が出ている。
官房長官がいつもよりも青ざめた表情で、
浜岡原発の水素爆発が確認されました・・・」

カテゴリー: 未分類 | 投稿者hgudkdfg 13:34 | コメントをどうぞ

ところって意味

じゃあ最後に???愛のよみがえるシェアハウスに乾杯!」
と言ってホンジョウがグラスを上You Find昇華在線げ、ナカバヤシもだるそうにグラスを上げながらそれに応える。
ホンジョウがハーフコートを羽織り、リビングを出ようとしていると、ナカバヤシは改めて耳を澄ますようにして天井からの物音を確認している。
忘れものはないよな、と独り言をつぶやきながら、
じゃあ、また」
と言ってホンジョウは玄関の扉を開ける。
おお、そんじゃあね」
とナカバヤシが手を振ってそれを見送る。

夜中になって外は一段と冷え込んできたようだ。
ホンジョウはハーフコートの襟を立て小走りにせせらぎの緑道を行く。
ふと小川の方を見ると、そこには首をぐるりと背中の方に回し、くちばしを羽の中に差し込んでいる一羽の鴨が、
遅いお帰りで???」
とホンジョウに語り掛けていた。
まあ、軽いそれみたいなもんかもなあ?
でもね、それで俺は思ったんだよ」
何を?」
結局、人はひとり自分の心地いいことだけを追及し、極めていったらそこにはきっとただ心地いい退屈しかないんじゃないかってね。
ほら、確かにある一定の時間は心地いいんだよ、たとえば旅行とか行ってすげえキレイな景色の絶景スポットとかで感動したりするだろ?
でも、しばらくいたら飽きる?みたいな???、そんなかんじ。
どんな心地よさも飽きることには勝てないって言うかね、その時その時で」
それで?
じゃあ、どうすんのよ?」
ちょっと話はずれるかもしれないけど、まあ聞いてくれよ。
俺はヒカルさんとのヒーリングセッションなんかを通じてずっと、これから自分はどうやって生きて行きたいのか?なんてことを考えていてね。
まあ、とりわけ俺みたいなクリエイターはひとりでいろいろと考える機会も何かと多いわけで、そのひとりの時間の重要性なんてものをずっと考えてたわけなんだけど」
ああ、なんとなく言ってる意味はわかるけど」
さっき俺が退屈って言ったのはまあ、その行き着くところって意味で???、そう言ったひとりの時間、つまり自分を見つめたり、何かを考えたり、アイデアを創り上げたりする時間って言うのはもちろん重要だと思う。
でもそんな時でも結局、なかなか俺らずっとdermes 激光脫毛ひとりだとその答えみたいなものも見えてこないって言うか?何かまわりからの刺激とか?誰かとの会話からとか?そんなところからその答えへのヒントとかが見えてきたりもするわけじゃない?
まあ、精神修行で山にこもったりとか、そこまでのひとりでの瞑想を極めたわけじゃないんで、その次元での話はちょっと出来ないんだけど。
って、そうは言っても瞑想の極みって言うのも何か霊的なものとの交信って意味では絶対的な孤独って言うよりは、逆に全体性みたいなものとのふれあいとも言えるわけで、つまりひとりを極めての多って言うか?全体と交わる?みたいなね」
ああ。
ちょっと俺、オマエの落としどころが正直見えないんだけど」
だからまあ、ここからが核心なんで聞いてくれよ。
結局、俺らがこの3次元の世界で生きている以上は常
になんらかの煩わしいと思う何かと関わっていかなきゃいけないって言うか、人間ってのはそもそもそういう生き物なんじゃないかってことで。
まあ、言い換えればそうだなあ?
つまりいけないって言うよりもそう、そうやって関わって行くことで面倒くさいと同時に楽しさや感動なんかのドラマがついて来るって言うか、ほら俺らももう半世紀近く生きてきて、なかなか面白いことに出会えるってのも減ってきてるじゃない。
いろいろやってき過ぎたせいもあってまあ、感動が薄れてきちゃったってのもあるんだろうけど。
何やってても人生、所詮暇つぶしなんじゃないか?なんて思っちゃったりもしてさあ。
でも、それって自分で自分の世界を狭めてるだけって言うか、その時の心地いいことばっかに行き過ぎて自分だけじゃ気づかないものを逃してるってのもあるんじゃないかってことで。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者hgudkdfg 11:37 | コメントをどうぞ