22日(水)~26日(日)、東京・有明の森コートで行われた『全日本大学対抗王座決定試合』にコーチを務める松山大学が、中四国地区代表としてアベック出場しました
※この大会は大学対抗の団体戦で、男子はダブルス3・シングルス6の計9ポイント、女子はダブルス2・シングルス3の計5ポイントのトーナメントで争われます
応援に来てくれた大学職員・清麻君と
ドロー抽選会の結果、男子は第3シードの関西大学(関西地区第一代表)と、女子は昨年同様北海道大学(北海道地区代表)との対戦になりました
【女子】
松山大学 2-3 北海道大学
D1 中嶋優・三島真奈 6-1.6-1 小杉遥香・奥田茜
D2 西山奈々・山根成葉 1-6.5-7 高橋里奈・土屋早希
S1 三島真奈 2-6.1-6 土屋早希
S2 西山奈々 6-3.7-5 小杉遥香
S3 中嶋優 6-7.6-4.4-6 高橋里奈
等で2日間にまたがった激戦でしたが、昨年のリベンジ(昨年は22時半までかかった激戦を3-2で制しました。)をされてしまいました
【男子】
松山大学 0-9 関西大学
D1 岡林航介・山本琢也 6-2.2-6.3-6 森田直樹・池川浩史
D2 守時大貴・菊池恭平 3-6.2-6 細川和希・加藤隆聖
D3 梶川文也・平塚耕二郎 1-6.4-6 中村侑平・矢多弘樹
S1 山本琢也 2-6.1-6 森田直樹
S2 岡林航介 0-6.1-6 中村侑平
S3 菊池恭平 4-6.1-6 染矢和隆
S4 下條 亮 2-6.0-6 竹元佑亮
S5 岡田 大 1-6.1-6 池川浩史
S6 平塚耕二郎 4-6.1-6 矢多弘樹
今年の関西大学、本当に強かったです
翌日の準決勝・対慶応戦でも4-5ともう一息まで追い込む実力 (4-4でS2にかかり、ファイナルセットタイブレーク6-8と2ポイント差で敗退。)
なかなか1年でこのレベルに追い付くには難しいですが、来年の王座では関東・関西に一泡吹かせれるようなチームにできるように頑張っていきます
【番外編】
先日の「楽天OP」や今週から始まる「全日本選手権」等、日本テニスの聖地・有明ですが・・・
水はけは、原始的な雑巾を踏んでやってました