新聞の社説みた

若いころ、小さなミニコミ誌の編集室でアルバイトをしていた事がある。

そこは、編集長を含め3人だけ、うち一人は営業で、

実際、記事を書いていたのは1人だけ魚油

私も、いきなり、カメラを持ってお店のオープン情報の取材に行かされた。

そこで、見たもの、聞いたことを書くだけなのに、それが書けない。

家に帰って一晩中考えて機票、やっと書いて持って行ったのに、

編集長は、ほとんど、赤いペンでバツをいれて、

残ったのは、たった2行だけ。

何回書いてもOKにならない。

それで、もうこれで止めようと思って暗瘡、上手に書こうなんて思わずに、

見た事、聞いたこと、自分の思った事だけを素直に、簡単に書いた。

それが、OKだった。

私は、いい文章を書いて、褒めてもらおうと、肝心なことよりも、

わざと難しい言葉を選んで書いたり、うっとりするような言葉で飾ったり、

余計なことばかり書いていたのだ。

それが良い文章だと思っていたのだ。

編集長の書く、編集後記は、新聞の社説みたいな文かと思いきや、

誰もが読めるような、簡単な言葉で、最後は、クスッと笑えるようなユーモアがあった。

今、思えば、文章を書くのは、考える訓練だったと…


カテゴリー: kiewrui | 投稿者huikiwreo 15:15 | コメントをどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">