月別アーカイブ: 2014年6月

トップジュニア合宿

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先日、

山梨県の須玉で行なわれた
トップジュニア合宿『修造チャレンジ』へ。

今回も参加する子供たちの元気なプレーやミーティングでの
取り組みを期待していました。

今回は
12歳以下のカテゴリーです。

子供たちは
周りの大勢の中で自分の個性を表現するために懸命でした。

ミーティングでは
英語で自分を表現できる子供、
だまって佇んでしまう子供・・・
それぞれが貴重な体験の連続です。

十数年前の第1回目の合宿から
子供たちのそのような姿は変わりなく、
毎回、毎回、とても初々しいものです。

このトップジュニア合宿に参加する子供たちですので
皆がテニスのプレーはとても上手です。
そのテクニックも年々、向上しているように思えます。

体力的なものは
まだまだ頑張ってほしいところは多々ありましたが

本当にテニスが大好きで一生懸命な選手たちばかりです。

皆が世界を舞台としたテニスを目指しているので

今後も、
このような貴重な体験を無駄にしないで
さらに厳しくチャレンジしてほしいと思います。

そして

何よりも

ケガをしない強い身体!・・・

全ての基本となるものです。
しっかりと身体を鍛えてチャレンジしてほしいと強く実感致しました。

今回も多くの関係者の皆さんにお世話になりました。
私も沢山の貴重な経験をさせていただいた合宿でした。

この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございます。

今回の合宿の参加者は、
年齢の低い参加の選手たちです。
言い換えれば、一番可能性を持っている年齢です。
日本テニスの未来を応援して行きたいと思います。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者井上正之 20:01 | コメントをどうぞ

東京有明国際女子オープン2014

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先日、
有明で開催されました

『東京有明国際女子オープン2014』に行ってきました。

最終日のシングルス決勝とダブルス決勝で

鮎川真奈プロが戦いました。

真奈選手のトレーニングとコンディショニングを
担当させていただいてますので 
とても結果が気になる試合でした。

結果は
見事にシングルス・ダブルスの2冠優勝という
素晴らしいものでした。
(ダブルスは鮎川真奈選手・二宮真琴選手ペアです)

試合結果ニュース記事はこちら
詳細1
詳細2

本人の努力、指導者の方々のサポート、御家族やお仲間の方々の
協力があっての

このような結果が出ることは本当に素晴らしいことです。

おめでとうございます。

真奈選手は
毎日の厳しい練習と、様々なトレーニング、
そして食事にも気を使い、
さらには
身体のケアを怠ることなく過ごしています。

国内・海外の遠征が続くなかでも
真奈選手は
当院まで片道何時間もかけて身体のケアやトレーニングに
頻繁にスケジュールを守って通って来られています。

疲れているときには
普通なら来たくなくなるような距離でしょうが
しっかりと管理してコンディショニングをおこたりません。

ジュニアカテゴリーからプロへとステップして
その自覚はとても素晴らしく

何よりも自己管理のしっかりされている選手です。

当院にはプロ選手たちに混ざって
多くのジュニア選手も連日、トレーニングに通っています。
その子供たちの見本となる生活・練習・トレーニング・ケア・・・
とても素晴らしい選手ですので

今後も皆で真奈選手をサポート・応援していきたいと思います。

真奈選手は更なる高みを目標とした舞台で活躍してくれることでしょう。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者井上正之 15:02 | コメントをどうぞ

ソフトテニス合宿

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慌ただしく月日が過ぎていきます。
ご無沙汰しております、皆様お元気でしょうか。
関東地方も梅雨入りしました、
晴れ間が貴重になりそうですね。

先日は、
大阪で実施されましたミズノさんのソフトテニスの
合宿にトレーニングの講師として
去年に引き続き呼んでいただきました。

技術指導は
ナショナルチームの監督さんがされています。

日本チャンピオン選手やナショナルメンバー選手、
元日本チャンピオンの方々、
元世界チャンピオン、
そして最前線の現場での指導者の方々などを対象とした
合宿です。

トップに君臨する方々が
とても謙虚に熱心に様々なアイデアを学んで

それらを次の世代の学生やジュニア選手たちに
繋いでいこうという姿勢には誠に頭が下がる思いです。

この
次に繋ぐ・・・

このことが
そのスポーツの発展にとても大切であり
その姿勢を学ばさせて頂きました。

ソフトテニスは

特に学校でのクラブ活動を中心に
その後、実業団そして全日本チームへと
進んでいきます。

その取り組みは
仲間との切磋琢磨と協調性を強く感じました。

個人的な要素と団体としての要素と

その良い部分をもち備えている競技のように
実感いたしました。

トレーニングは
バランストレーニングを中心に

学校現場での低い年齢のジュニア世代から
トップ選手までが有効に出来るものを
選択して実施させていただきました。

中には
一見、簡単に見える内容のメニューでも
実施してみると
様々な細かい筋肉を使い、まさに身体バランスを
要求するメニューも実施しました。

少しでも皆様のパフォーマンスの向上や
コンディショニングの維持・向上、

そしてケガをしない身体づくり・・・のお役に立てれば幸いです。

そして、この度は
多くの皆様にご協力いただき
私も勉強になる時間を過ごさせて頂きましたこと

この場をお借りして御礼申し上げます。

有難うございました。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者井上正之 09:50 | コメントをどうぞ