昨日、東京で開催された
『全国小学生テニス選手権大会』の決勝戦で
細川暖生(はるき)が準優勝しました。
暖生と初めて出会ったのは小学1年生の時・・・
そして、全国の頂点を目指すことを決心して、
本格的にテニス指導とトレーニング指導を開始したのは
まだ昨年のこと。
一年前の成績から考えれば、健闘したと思います。
ご家族の協力のもと、コツコツとテニスの基本を徹底的に叩き込み・・・
そして特にトレーニングのレッスンも取り入れて継続して
きました。
多くの選手が試合が近づいたり、または
大会期間中などはトレーニングレッスンを休むことが目立つ中、
『継続は力なり』
その言葉が意味するように、
どのような時も休むことなく暖生は今も継続しています。
今後もこの成績に満足することなく、前へ・・・前へと
躍進してくれることを心より応援しています。
今回、爽やかなバリカンスタイルも
鶴の一声で・・・意気ごみとして挑戦しました。
すっきりと似合っています。
グランドスラムの会場では、
世界のトップ選手たちは
試合直前でも驚くほどトレーニングを実施しています。
そのことは暖生にも耳にタコが出来るほど
伝えています。
テニスの練習も
基本的なテクニックの大切さを徹底して伝えています。
今後も
『継続は力なり』で一緒に頑張っていきたいと思います。
当施設でテニス練習、そしてトレーニング練習を継続する
選手はたくさんいます。
とても良い先輩からの刺激も受けて
暖生、そしてすべての選手がケガなく頑張ることを
心から願う毎日です。
今回、
試合後、治療院に報告に来てくれた暖生のご祖父母様をはじめ
ご家族様の嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。