360度回転する液晶画面と脱着可能なキーボードで、ノートPCやタブレット端末としてだけでなく、本体の一部をスタンドとして利用し、ディスプレイ部に角度をつけてキャンバスのようにペンで絵や文字が書ける「キャンバススタイル」や、キーボード部を切り離してワイヤレスでキー操作ができる「デスクトップスタイル」など、1台のPCでシーンに応じたスタイルを選べるのが大きな特長だ。
2014年第1四半期のメーカー別出荷台数順位を見ると、中国Lenovo Group(聯想集団)が1296万台で、17.7%のシェアを獲得し、前の四半期に続き首位となった。Lenovoの出荷台数は前年同期から10.5%増え、伸び率は上位5社の中で最も高い。
Lenovoに次いで出荷台数が多かったのは米Hewlett-Packard(HP)で、台数は1256万台。シェアは17.1%で、前の四半期に続き2位。HPの出荷台数は前年同期比4.7%増と、過去2年余りで最も高い伸び率だった。
P2815Qは、デルが日本で発売した4Kディスプレイの中で31.5型(UP3214Q)、23.8型(UP2414Q)に続く3番目の製品だ。UP3214QとUP2414Qが同社ハイエンド製品「デジタルハイエンド」シリーズに属するのに対して、このP2815Qはミドルレンジ製品「プロフェッショナル」シリーズのラインアップとなる。
まずは液晶パネルの仕様から見ていこう。製品名が示す通り、画面サイズは28型ワイドとなる。解像度は3840×2160ドットだから画素ピッチは0.16ミリ、画素密度は約157ppiという計算だ。つまり、同画面サイズのフルHD表示と比べて2倍も精細な表示ができる。
少々前置きが長くなったが、デルが3月18日に発売した4K対応の28型ワイド液晶ディスプレイ「P2815Q」は、UP2414Qからさらに約3万円も安い「6万9979円(税込)」という驚くべき低価格を実現した新モデルだ。
本体が安いだけでなく、標準で3年間保証と、故障時に良品を先に送ってくれる「良品先出しサービス」、画面上に1つでもドット抜け(輝点)が見つかった場合は交換できる「プレミアムパネル保証」が付いてくるのも見逃せない。
3位は米Dellの986万台(シェア13.4%)。このあと台湾Acer Groupが499万台(同6.8%)、台湾ASUSTeK Computerが430万台(同5.9%)で続いた。Dellの出荷台数は9.3%増加したが、AcerとASUSTeKはそれぞれ20.2%、8.1%減少した。
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