Lenovo FRU 42T4817 バッテリーを使わない方法

2014年1月21日 コラム 暮らしのココロ

自作できて、電力会社の送電網につながずに使える「独立型太陽光発電」。市販のソーラーパネルやチャージコントローラ(充電制御器)、Acer AL13B3K 互換バッテリー(蓄電池)を組み合わせることで、誰でも比較的カンタンに作れます。筆者は3・11後、原発事故を起こした電力会社に依存しているだけの電化生活を改めようとの思いから、独立型ソーラーシステムを自作して使っており、そのことは折にふれてこの場でも紹介してきました。

そして今回、今年で3・11から3年目となるのを機に、仕事で使うノートPCの電気を一部でも自然エネルギーで自給できるよう、自作の独立型ソーラーシステムを増強することに。今までは40ワットのソーラーパネルが1枚でしたが、新たに出力50ワットのパネルを追加して、発電出力を90ワット時に倍増。これで安定した発電が見込めそうです。

充電池には「充電し過ぎ」避ける理由

HP 280611-001 互换バッテリー

リチウムイオン電池での注意で意外と知られていないのが「満充電を避けること」です。電源ケーブルをつないでパソコンを使った場合、消費する電力より充電される方が多いため、使っているうちに満充電されてしまいます。

しかし、バッテリーはガソリンではないので、満タンにすればいいというものではありません。満充電するDell BAT3151L8 用バッテリーを痛めてしまうのです。リチウムイオン電池は、80%の充電で使用すると2,000回まで充放電が可能ですが、100%充電してしまうと、充放電回数が500回ぐらいまで低下するのです。

つまりリチウムイオン電池は、満タンに充電することで寿命が1/4になってしまい、毎日充電していた場合には2年ももたないということになります。

ACER Aspire 8943G 高品質バッテリー長寿命化充電制御方式

バッテリーは日々使うことで、どうしても劣化してしまいます。東芝では、80%充電に制御することでバッテリーを長持ちさせる「eco充電」を搭載していましたが、新たに東芝独自技術の長寿命化充電制御を搭載。100%充電を繰り返しても、バッテリーを長持ちさせることを実現しました。1985年に世界初のラップトップPCを誕生*3させて以来、ノートPCを作り続けて29年。長年にわたる技術力の蓄積が、この新しい充電制御方式の実現に生かされています。

省エネを意識するならデスクトップPCよりも電力消費量が少ないノートPCがおすすめです。 さらにもしもの時にも、自動的にDell Inspiron 1545 充電バッテリー駆動に切り替わるから安心して作業が続けられます。

Lenovo FRU 42T4817 対応バッテリーを使わない方法

HP 280611-001用ACアダプタ/PC電源

ノートパソコンで画面右下に「バッテリーを取り換えるように」といったメッセージが出ることがあります。

「パソコンはアダプタを使い電源コンセントにいつもつないでいて、バッテリーを使ことはほとんどない。」こんな使い方の人が多いと思います。

バッテリーを使わない方法

バッテリーのエラーが出ても、ACアダプタの電源プラグをコンセントにつないで使い続けることが出来ると思います。デスクトップパソコンのような使い方になります。

私は20年余り前のノートパソコンの全身でラップトップと言われたパソコンでバッテリーの能力が皆無になりパソコンが起動しなくなり、バッテリーを取り換えてもらって修復した経験がありますが、7年ほど前のノートパソコンはバッテリーでは起動できなくても、ACアダプタの電源プラグをコンセントにつなげば起動できます。

http://blog.hangame.co.jp/jintian0721/article/42648642/

https://note.mu/jintian0721/n/n27d770e8d164


カテゴリー: 未分類 | 投稿者jintian0721 11:34 | コメントをどうぞ

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