私とヒジリンが楽しみにしていた穴水コミュニティーセンターテニスコートでのテニス懇親会です。
私、何回も言っているかもしれませんけれども、実は今年の能登和倉国際女子オープンテニスはもう開催されないかなと私さえも思っていたのです。
4月に開催した「実行委員会委員から話を聞く会」でも、もう無しかなと私の心が沈んでいた時に三浦さんがポツンと「いや実は私たちボールを打ち始めたんです」とおっしゃったのが、この穴水コミュニティーセンターでテニスを始めた方々のグループでした。そして「やっぱり前を向きたい。」という言葉から流れが変わって、今年の開催を決定したのです。
今年の大会開催の大きな原動力となってくださった皆さんとの懇親会です。
私とヒジリンも気合が入って、すごく楽しみにしていたのです。
輪島市テニス協会会長の三浦正隆さんのご挨拶で始まりました。
ミズノのスポーツグッズ、ラケット、ロッテのお菓子、大塚製薬のポカリスエットの支援品もあり、楽しい懇親テニス会となりました。佐藤直子