ローマはナダルがジョコビッチに勝って優勝しました。
テニスもここまで来たか、と感じるほどヘビー級ボクシングの様な重く激しい打ち合い、カミソリで薄く削る様な巧みなショット。素晴らしい試合でした。
「クレーコートキング」のナダル、やはりクレーコートは強いです。
と同時に、「その名は俺がもらうぜ」と言わんばかりのジョコビッチのクレーコートでのプレーもなかなかのモノでした。
フレンチオープンも間近で、それから関東学生も間近で、私はドキドキ胸躍らせる今日この頃です。
関東学生の本戦に、東京国際大学硬式庭球部員は、男子シングルス3名、女子シングルス2名、男子ダブルス1組、女子ダブルス1組が今年は出場しています。
昨年は女子1人しか入れなかった関東学生に、こんなに沢山!
なんか、嬉しくて。佐藤直子