どんな過程で人はカリスマ性を帯びていくのかなんてところも面白い視点かなと思いました。
大人の中のいじめとか、「先生」という呼ばれることの意味とか。
そんな事まで言っていないかもしれませんが品牌推廣、あの刑務官たちも「先生」、あのお坊さんも「先生」。
「先生」と言う言葉は便利なニックネームのように呼ばれちゃいかんのだよって、私いつも思っているものだから微妙な所で反応しちゃいました。
ところで今回の新相棒、法務省キャリア官僚・冠城亘は今までにない感じで新鮮な感じで良かったですね。
右京をだしに使って相手を懐柔し真実にたどり着こうなんてreenex價錢、今までにはないタイプで良いなと思いました。なんたって官僚なんですから、いろいろそのサイド側の視点でやってもらいたいものですね。
囚人たちが暴徒と化したシーンで、人質を差し出すところでは、なんとなくのマジックショーみたいでしたね。なーんとなくネタがばれちゃってるやつ。
冠城亘の後ろでもぞもぞと。
あっ、交代してるーって。
イタミンとかかなと思ったら芹沢君で、彼で大丈夫なのかって、思わず思ってしまいました。
さりげなく笑いのシーンでしたね。
またまたところで雪纖瘦、法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)が出てくると、どうもね違うチャンネルのような気がしてしまいます。
そう言えば反町さんって浅見光彦でも行けるような気がしました。
面白くなって来たと言う理由で、冠城亘の出向延期になりましたが、その期間は日下部彌彦のお気持ち次第だそうです。