日本人学校も春休みに入り、本帰国をする方が増えています。
今年は来たばかりの時から教えていた人たちも帰るので特に、時の流れを感じています。
3年前に今のクラブであるASAKIテニス倶楽部に移る前は、冷暖房施設のないインドアコートで冬は外と同じくらい寒く、夏はサウナ状態で外より暑いという環境で行っていたのでその頃からの生徒さんが帰るのは寂しいものです。
今思うとあの時期に来てくれていた生徒さんは本当にすごいなと思います(笑)
北京で教えはじめて7年目、数々の人たちと出会い、そして別れがありました。
これからも多くの人と出会い、別れていくことでしょう。
そして、一番嬉しいのは「テニス」というネットワークで繋がり続けることができること。日本に帰ってもテニスを続けている報告や噂を聞くことが北京で日本人を教えている何よりの励みになります。
これを見た人でテニスをやめてしまっている人は是非再開してください!(笑)
写真は6年間テニスを教えた松林君です。
最初はラケットにボールがあたらずに、「こりゃダメだ」と思いましたが、テニスにはまり頑張った結果それなりのレベルになりました(笑)
いいパワーを持っているので自分次第で高校や大学でも頑張っていけると思います。
いかに自分を信じられるか、セルフイメージを作れるか。
本当に自分次第なんです・・。