北京で中国の全国大会に当たるナイキ杯が開催されています。
この2週間は14歳以下で来週から12歳以下が始まります。
この大会の良さは予選リーグとして9日間のリーグ戦が行われ最低でもシングルス9試合、ダブルス9試合ができることです。
14歳以下は3セットマッチなので(12歳以下は8ゲーム)試合経験をたくさん積むことができます。
武漢大会には愛知から8人のジュニアが参加しましたが、今回は立川ルーデンスから池田選手が1人で参加しています。
予選リーグは16位の成績で本選が始まっておりシングルスは現在ベスト8に残っています。
(2回戦は5−7、6−4、7−5の大熱戦)
うちのジュニアも1人はベスト16で負けてしまいましたが、1人ベスト8に残っています。
10歳、12歳、14歳とITFジュニアに出る前からこうやって海外の選手と試合経験を積み、刺激をいれることは本当にいいことだと
思い今年からナイキ杯遠征のサポートを始めました。
こうやって点と点を線で結んでいくような仕事はやりがいがあります。
中国のジュニアにとってもよし、日本のジュニアにとってもよし、とこういった誰のためにもウィンウィンな仕事をしていきたいです。