9月1日から始まった関東大学テニスリーグが終りました。
母校亜細亜大学は1勝4敗で5位。入れ替え戦へ。
2部リーグ2位の駒沢大学と対戦し、
ダブルス2ー0、
シングルス2−3、
合計4−3で勝つ事が出来ました。
長い長いリーグ戦でした。
大学自体も、これまで追い込んで練習をした事はなかったです。
自分一人の課題であれば、修正せずに済ませがちことも、団体戦となると自分自身の弱い部分と向き合わない訳にはいかず、この期間で選手それぞれが本当に成長しました。
課題を見つけられるのは、強い大学と対戦出来たお陰です。
選手達が負けても負けても前を向いてくれたお陰です。
この期間を王座に向けてという訳には行きませんでしたが、十分意味のある時間を過ごせたと思います。
頑張ったご褒美として、来年も1部リーグで王座をかけて戦えます。
またまた『部活っていいなっ』と思う瞬間でした。
応援に来てくれた卒業生、ありがとう。
教え子が帰ってくれるのって、本当嬉しい。
そして、先輩方、ありがとうございました。
学生達は暖かく見守られて、頑張れました!
また来年のリーグにむけて、前進あるのみ。