中学〜高校では、勉強とテニスの両立を頑張りました。
プレーヤー経験のない顧問の方でしたが、中学では全国中学生団体で私たちは優勝しましたし、高等学校では既に沢松奈生子さんも卒業されていましたし、インターハイチャンピオンも育てておられました。
その顧問の先生方が1番に指導されていたことが、文武両道と人間力でした。
大学では「単位をしっかり取るように。」程度のアドバイスでしたが、毎年海外遠征に行きながらも、4年生時にはゼミのみ、4年間でしっかり卒業できました。
これは、中学、高校で勉強とテニスの両立の大切さを教わってきたからこそと顧問の先生方に本当に感謝しています。
私は、進学校でも進学クラスでもなく、体育科だったのでレベルは低いと思いますが、常にクラスの平均点より上だったり、赤点は取らなかったと記憶しています。(今時赤点は存在するの?)中間、期末試験の時はテニス部の中での合計点数のランキングも発表されました。もちろん、勉強が疎かになっているとテニスはさせてもらえなかったです。
不思議なもので、試験の結果が良い時は、テニスも集中していて結果が良かった。
気がつくと、「両立はやり方次第で可能」と自信を持って言えるようになりました。
今は通信制も増え、最新の情報がどんどん入る世の中時代、テニススクールで習うメリットも大きいでしょう。
テニスにかける時間が多いほど、強くなる可能性も高いとも思います。
ですが、私は部活を選んで良かったと心から思っています。
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テニスコネクト:テニパシャ 自撮りの写真たくさん