限界の少し上まで

部活の顧問の先生の指導法によるとは思いますが、私が所属した部ではレギュラー、ノンレギュラー、または、Aチーム、Bチームと分けられることがあり、どうしてもレギュラー優先になる時は多いのではないでしょうか?

私もレギュラーとして選ばれても試合で使ってもらないこともありましたが、完全なるサポーター側、応援側に回ることはなく、いつも感謝の気持ちを忘れないように!と指導をしていただきました。

しかし、そういった気持ちを常に持っている「つ。も。り」でも、もしかしたら無意識に行動や発言で人を傷つけてしまっていたこともあったかもしれません。。。ごめんなさい。

今は指導する側の立場となり、A.Bとチーム分けをしています。もちろんAチームの子たちには亜細亜大学の看板選手として結果を出して欲しいと強く願っています。

そして、それと同じくらい、いや、それ以上にBチームの子たちにも強くなって欲しいと必死です。

私の目指すものは、「それぞれが限界と思っているその少し上まで伸ばしてあげたい」です。

もちろん、大学4年間は人生の過程でしかなく、卒業後どのような道に進むのか、進みたいのか、それを踏まえた準備期間でもあるので、テニスが全てだとは思いませんが、自分のテニスの可能性を信じて亜大を選んでくれた子たちなので、この4年間はことごとく自分のテニスと向き合わせる!ことにしています。

最近はBチームだけの練習の日ができたので、私はとても楽しみにしています。普段話せないことも話せたり、聞けたりして、発見がたくさんあります。

ちょっとした工夫や、努力をしている話が決めたり、私が当たり前が当たり前でなったり、アドバイスを自分のテニスに落とし込めていなかったり、ましてや自分のテニスってなに???みたいな・・・

そこを理解しないままに、アドバイスをしても「The 一方通行・・・」

勝てない理由は必ずどこかにあって、勝つために改善する方法は必ずあると思っているので、微力な私ですが、学生と一緒に考えながらステップアップしていけたらと思っています。

 

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カテゴリー: My Tennis Style, 部活動 | 投稿者岡本聖子 11:04 | コメントをどうぞ

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