自分の欠点の１つである「気持ちが乗らない時はまるでダメ」の典型的なパターンがこの１０回目で出しちゃいました。もちろん何か理由があったとは思う、例えばいつもとコーチが違った、振替の人が来てて雰囲気違った、メニューが単調で気持ちが乗らなかったなど。でもそんなの別にたいした話でもないし、なんとかなると思ったんですけどね。。。
慢心なんですかね。隣の中級コースを見てしまい、ついつい焦ってしまうし、それが出来るんじゃないかと勘違いしてる。だから普通に返せばいいだけの練習でも思いっきり打ってしまおうとしてて、入る確率よりも良いショット打とうとしてる。他の人を見ると、そこまでハードに打ってない代わりに私より打ち返せてる。ひとまず私もそっちを目指すべきなんじゃないか？と自問自答。
次回にはとりあえずもう少しゆっくりでもいいから打ち返す確率をあげてみよう。たぶんそれは自分にとって気持ち良いものではないのかもだけど、ひとまずそれが出来てからでも遅くない。どのみち今回は昇級してないんだし、まだ下手でも悪くない（苦笑）
それにしてもゆっくり打つというのも意外と難しい。ほんと技術力ないまま、勘だけでやってきてるもんだからそういう意味では自分によって良い練習と良い経験になるような気がする。
今日は嫁にうまく練習出来なかった事と、気持ちが入らなかった事を話してみた。だいたいこっちの性格を知ってくれてるけど、私がもっとうまいと思ってる嫁はなかなか理解をしてくれなかったけど、最後は理解してくれた。こういう理解者が居るのはありがたいもんです。
