テニスコーチ辞めました

今日たまたま友達のＳＮＳで推定寿命診断を受けた話を見て
自分もやってみました

簡単な質問だけなので信憑性は分かりませんが、あと約３７年の
寿命でした
　
　
短いんだなぁ 　でも冷静に考えたらそんなもんかと。。
　
　
最近話題になった１００日後に死ぬワニを知っていたので、自分の
「〇〇日後」は「１３，５００日」。こう見るとスゴイある気がする。
でも「３７年しかない」と考えたら焦って来るので、こっちの方で自分
を急かしつつ、また
　
　
「あと３７年で終われるなら、そこまで生きれる分だけ稼げばいいのか」
　
　
と思って、少し気楽に行けばいいのかと思います
　
　
今世の中がいろいろ止まってしまって、自分もどうなるか先が見えませんが
今やれること、今日１日のコトを頑張ろうと思います。
　　

各方面で大変な思いをしている方々と一緒に自分も乗り越えなくては。。
　　
　
またどなたかに読んでいただけたらと思います。。
　
　

お久しぶりです　今日はかなり暗い話になります

　
年末から必死に資格試験に向けて勉強してきましたが、コロナウイルスの
影響で試験が中止になりました

　
あまりのショックで死にたいと思ってしまうほどでした

年齢的に仕事をしていない期間をこれ以上作りたくないのに、伸びてしまいます
保険で取っていた他の資格を使って就活を始めようかとも思いましたが、ここまで
やってきて諦めるなんてできない…

　　
もうどうしていいか分からなくなり、２日間何もできませんでした

　
そして翌日出た結論は「もう就職とか将来とか今はどうでもいい、自分がしたいと思う
ことを今はしよう　それしか今の自分にはできない」

　
というコトでした　とにかくそうして行く中から進む方向を見つけます

　
お読みくださっている方いつもありがとうございます　

テニスコーチのブログはだいたい明るいモノばかりなのに、こんな奴もいるのです
すみません。。

前回の続きを書かせていただきます
　

講師の先生でさえ、思いもしない紆余曲折を経て現在の仕事をしていること
を知ったら今の自分も何も悲観することはないと…少し世間の広さが分かって
安堵しました

　
また一緒に受講していた方でその資格を取る理由を

　
「いやぁ、かっこいいからですよ　ナンカ男として憧れるというか…
今全然違う仕事してるんですけど、カミさんに頼んで取らせてもらっ
てます 」

　
なんて言う人も。。

　
みんないろんなことを考えて頑張って生きてるんだなぁ、今までいかに
自分が狭い世界にいたのかが、よく分かりました
　

毎日コートに立って朝から晩まで気持ちこめて働いて、でも何の評価も
されなくて、挙句の果てに「お前はどうしようもない人間だ」まで言わ
れ抵抗の余地もなく退職に追いやられた自分に
　

たとえ給料が半分になっても、まだまだこの世でやっていけるんだな
低い給料でも、誰でも生きて行っていいんだなと。。
　

そう思わせてもらえたことが、資格を取ったことより大きな大きなこと
でした
　
　
この機会に本当に感謝をしたいと思います、今また別の試験に向けて
猛勉強中です 　またご報告いたします。。

こんにちは
　
昨日まですごく寒かったです
だんだん冬に近づいてるんだなと、地球に住んでる実感

先日、就職に少しでも生かせればとすぐに取れる資格に挑戦して来ました　
全然経験のない分野でありますが、無理やり勉強して合格する取り方を1度したことが
あるので講習を受けて試験まで行ってみました
　
授業は当然、一緒に講習を受けた数名の方や毎日変わる講師の方々との時間外のお話が
本当にしみました 　
　
いい大人が昼間からどうしてここに来てるんだろう、とまずお互いに思うわけです

そこから始まって、この資格をどう使うのかなど話して行くうちにその方の今までの
人生が自然と浮かび上がって来ます 　ホントに目に見えるようです
　
　
講師の先生もどうしてこの資格の先生してるんですか、と聞くと先生にもいろいろ
曲がり角があって現在に至っているのです
　
　
みんなからある意味では羨ましいと言われました…　
「俺があなたなら2年くらい働かずに法律の資格取って、それで食べて行きたいね
子供いるからそんなことできないけどさ…」と
　
講師の先生方は全然違う仕事をしていたのに、どこかのタイミングで仕事を辞める
事になって、そこでいくつかの資格を取って次のスタートを切っているのでした
　
これには驚きました、初めからまっすぐな道ではないのです…
　
　
また続き書きます
　
　

こんばんわ
　
就活は「いいかなここ」とたまに見つかるモノに問い合わせして年齢で
　
断られたり、書類で落ちたりしていまして、決まっていない状態です
　
でも今まで休みも取れずに長年来たので、たまのバイト意外働かずこういう
　
日々も長い人生では、まぁいいかと楽観している自分もいます
　
１日仕事を探さずに家事や散歩をする日もあります
　
もちろん、いつか必ずこの日々を終わらせます…
　
　
古い時代のお客さんで年賀状だけやり取りしている方がいます
　
さすがにこの状況をメールでお知らせしてみました
　
人生の先輩らしく、落ち着いたコメントと
　
「決して恥じることなく堂々とこれからの人生を生きて行ってください、たくさんの
　
元スクール生達があなたの人としての価値を保証しています」
　
と激励のお言葉をいただきました
　
　
こんな日々をある意味明るくとらえて前に進みます
　
来週は簡単な資格を取りに試験を受けに行きます
　
　

秋は試合が多い時期ですね、テニスも同じ
　
元お客さん達も出るので応援がてらに行ってきました
　
まず行ったのはある大会のダブルス決勝
　
困ったらどこに返すのか、攻め時はいつのタイミングか、ポイント間は
　
どうコミュニケーションをとるのか、要点だけ伝えて送り出します
　
　
ブレーク合戦で試合は始まり心配しましたが、結局大差で優勝
　
　
そのあとファミレスでプチ祝勝会

　
次の大会はダブルスのリーグ戦、２試合目からは対戦相手を前もって見れてるので
　
アドバイスもしやすくなります、２ペアの応援に行って１つは予選突破し
　
もう１つは目標の１勝を達成
　
つくづく自分はテニスコーチだなぁと思います…　
　
だんだん非正規でも、自分らしく生きることが幸せなのかもと思い始めています
　
悩みます
　
転職活動中の方、一緒に頑張りましょうね
　
　

仕事はどこに行くにもちょっと時間あったらスマホで探しています
　
ホントにたくさんの仕事が今募集されているんだと「人手不足」の
　
世の中を感じます
　
あまりにありすぎて、分からなくなるくらいです
　
探すほど、こっちの業種もあるのかと気付いて広がるのは嬉しいですが
　　
迷うことにもなって、どこから行こうか、まだいい募集があるのではと
　
二の足を踏んでいます、これではいけないのは分かっていますが
　
こんな毎日ではさすがに滅入るので、気分転換もしたくなります
　
　
都合を合わせて友達と釣りに行きました、昔はよく行っていたのですが
　
その友達とは数年ぶりです
　
節約で高速道路は使わずに海まで行ってきました

大物は釣れませんでしたが、帰って友達の実家で天ぷらにしてもらうには
　
そこそこ釣れました　
　
海には潮目というやつのせいで全然釣れなくなる時間帯があります
　
釣れなくなった時、「そうだな、釣りも転職もタイミングなんだよな」
　
と思いました
　
焦らず行こう
　
　

無職の今、働かないといけません
　
貯金もありますが、食いつぶしてるわけにもそうそう行かないですよね
　
バイトでもしながら、仕事を探す
　
過去にも経験がありますが、まさかこんな年でするとは
　
同じ立場の方のお気持ち、身にしみて分かります
　

一緒に頑張りましょう 　こんなこと普段言ったりしないけど…　
　
　
先日、元スクールのお客さんから連絡が来て「やっぱりコーチに教わりたいよ」と
　
久しぶりに、あるコートで会いました 　懐かしい…
　
殺風景なコートで、まだ暑い秋の陽を浴びて２時間レッスンさせていただきました
　
本当にありがとうございます
　
気持ちも財布も寂しい中、コートに立って体の芯から湧きあがるコーチとしての喜び
　
これが本当は自分のやるべきこと
　
やれたら最も幸せを感じられること
　
でも、もう非正規じゃなかったらできないこと
　
どんな答えが待ってるか分からないけど、必ず１つだけ行く先にある
　
だからとにかく、とにかく前に進まなきゃ　　
　
　

仕事を探そうと思ったら、こんなに便利な時代は今までなかったでしょうね
　
スマホで探せる転職サイトのアプリ
　
条件を設定しておいたら向うから毎日求人がやって来ます
　
でも自分が応募できそうなものはあまりないようで…
　
年齢、異業種の経験、資格、どれも中途半端な自分
　
こりゃ大変だぞっ 　
　
　
ただ、そんな自分を勇気づけてくれる事もあります
　
転職サイトで「後でもう1回見て、応募しようか検討する」的なボタンを押しておいて
　
相手企業も応募してほしかったら「応募歓迎」や「面接確実」みたいな通知をくれます
　
条件は厳しいのもありますが、「これなら…」と思えるものも出て来ます
　
　
さぁいくつ検討できるかな、でも１日スマホやパソコンと向かい合って職探しは
　
本当に心身ともに疲れます 　
　
マッサージ屋が生き残るわけだ
　
　

コーチの仕事を辞めるにあたって、たくさんのお客さん達が惜しんでくれました
　
その方達を置いて、その場を去っていくことがどれほど悔しく、やるせないか
　
涙も出ません、ただ放心状態みたいな感じでしょうか
　
そんな自分に送別会を開いてくださる方が何グループもいました
　
何度送別会をしたか

　
昔、試用期間だけで合わないなと思って辞めたテニススクールがありました
　
そこには自分より少し年上で、そのスクールでは大人気のコーチがいました
　
特にイケメンではなく、テニスも上手そうには見えない見た目です…でも大人気で
　
そのコーチがもうすぐ辞めるから人を募集していたのでした
　
そのコーチはレッスンが終わると毎晩のように送別会に向かって行きます
　
こんな人がいるのかと驚いたのを覚えています

　
その人には敵いませんが、たくさん送別会をしていただきました
　
店１軒貸し切っての会もありました 　どの会も楽しかったのですが

これからどうしていくか、皆さんの前で発表できない自分が情けなく
　
涙も出ませんでした
　
　
さぁ　これからどうしよう