男子テニス
史上最年長の1位となったフェデラー |
画像提供: ゲッティ イメージズ |
18日まで行われたABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、ハード、ATP500)でフェデラーは準々決勝に勝利した時点で、2012年10月以来 約5年4カ月ぶりの世界ランク1位返り咲きが確定していた。
ABNアムロ世界テニス・トーナメント決勝でフェデラーはG・ディミトロフ(ブルガリア)を破り、2012年以来6年ぶり3度目の優勝を果たし、キャリア通算97勝目をあげた。
また、ニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)で優勝したK・アンダーソン(南アフリカ)は、前回から2つ上げ9位へ浮上した。
2月19日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ +1 ]…R・フェデラー
10,105ポイント(9,605ポイント)
■2位[ -1 ]…R・ナダル
9,760ポイント(9,760ポイント)
■3位[ - ]…M・チリッチ(クロアチア)
4,960ポイント(4,960ポイント)
■4位[ +1 ]…G・ディミトロフ
4,635ポイント(4,425ポイント)
■5位[ -1 ]…A・ズベレフ(ドイツ)
4,450ポイント(4,450ポイント)
■6位[ - ]…D・ティーム(オーストリア)
4,220ポイント(4,060ポイント)
■7位[ - ]…D・ゴファン(ベルギー)
3,280ポイント(3,400ポイント)
■8位[ - ]…J・ソック(アメリカ)
2,880ポイント(2,880ポイント)
■9位[ +2 ]…K・アンダーソン
2,825ポイント(2,620ポイント)
■10位[ -1 ]…J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)
ポイント)