4月最新ATPランキング 昨年との比較

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4/2付けATPランキングが発表されましたね。
マイアミオープンの結果が大きく影響する4月最初のランキングでは、フェデラーがポイントを稼げなかったことにより、ナダルと1位2位が入れ替わりました。


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この2年間は、怪我によりランキングの変動が激しいのですが、その中でも復活している選手、伸びてきている選手など、昨年のランキングと比べると分かりやすいと思います。

昨年4月3日付けATPランキングでは、世界1位マレー、世界2位ジョコビッチは変更なしでした。
「マイアミ・オープン」ベスト16でアレクサンダー・ズベレフに敗北したワウリンカは、世界3位をキープしています。そして、この3人が怪我のためツアー離脱をして、今年のランキングでは、ジョコビッチの12位が最高となっています。

怪我から復帰した、フェデラーとナダルは、昨年のマイアミ・オープンで優勝を果たしたフェデラーが6位から4位にランクアップし、準優勝のナダルが7位から5位に浮上していました。

そして、今年のマイアミオープンを制したイズナーが前週17位から9位にランクアップしました。イズナーは2012年以来6年振りのトップ10返り咲きでアメリカNo.1復活となりました。

準優勝のズベレフが5位から4位にひとつランクを上げました。

錦織圭は、39位にランクを落としています。

2017/4/3 → 2018/4/2

1位 マレー → ナダル
2位 ジョコビッチ → フェデラー
3位 ワウリンカ → チリッチ
4位 フェデラー → ズベレフ
5位 ナダル → ディミトロフ
6位 ラオニッチ → デルポトロ
7位 錦織圭 → ティエム
8位 アンダーソン
9位 イズナー
10位 ゴファン


カテゴリー: 15-0 NEWS, 話題のニュース | 投稿者オールサム | コメントは受け付けていません。