シャラポワ自身初の初戦敗退

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【AFP=時事】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2018)は3日、女子シングルス1回戦が行われ、大会元女王で第24シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は、世界ランク132位のビタリア・ディアトチェンコ(Vitalia Diatchenko、ロシア)に7-6(7-3)、6-7(3-7)、4-6で敗れ、まさかの初戦敗退に終わった。


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 3年ぶりにウィンブルドン出場を果たしたシャラポワは、第1セットを先取して続く第2セットでも5-2でリードしたものの、そこから逆転を許し、自身初となるオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)での1回戦敗退を喫した。


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