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世界のテニス・日本のテニスについて

TOKIO謝罪会見 全文言

TOKIOの山口達也(46)が強制わいせつの疑いで書類送検され起訴猶予処分となったことを受け、メンバーの城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)が2日、都内のホテルで会見した。

松岡、城島、国分、長瀬の順番に登壇し全員が黒のスーツに黒のネクタイ姿でそれぞれ深く頭を下げた。冒頭で城島が被害者、家族に「本当に申し訳ありませんでした」と謝罪すると、20秒間に渡り4人は頭を下げた。続けてファン、スポンサーなどへ謝罪の言葉を述べ、4人は再び頭を下げた。「今回の山口の件におきましては、私たちメンバー全員深く受け止めております」とし「事件発覚後、時間がありましたけども、一刻も早くこのような形でTOKIOとして謝罪と自分たちの思いを発表しなければという思いがあったんですけれども、事件発覚後、5人集まったのが30日の夜でした。その中で5人で話し合いまして、そこで山口達也の口から出た言葉がTOKIOを辞めます、という言葉でした」と30日の話し合いの席で山口がTOKIOを脱退することを伝えたことを明かした。

【写真】黒ネクタイを締めて沈痛な表情の4人

さらに城島は「その言葉は5人の話し合いの中で自然と出たというものではなく、本人はもともとその決意を固めていたようで、途中から自分のカバンの中から退職願、辞表を取り出しまして、それをリーダーである私に託してきました」と明かした。「本人も憔悴しきっている中でメンバーそれぞれいろんな思いを抱えて5人が集まったんですけども、そこでどうすべきかTOKIOの今後の活動も含め、山口の処遇も含めどうすべきか。いままで自分達が考えやってきた部分があったんで、5人の話し合いの中でどうしようかという部分があったんですけど、正直、なかなか、山口の憔悴しきっている姿を見た時に、やめてくれとは言えない私達がいました。ただ、TOKIOとしてやっていかなければならないこと確かにあります。今後、私達の音楽活動、山口の処遇を含めどうすべきか答えが出せなかったことは事実です」と結論は保留していることを明かした。

その上で「今日この会見でできることはまず、被害に遭われた方、ご家族のみなさまにTOKIOとしてメンバーとして山口の責任はみんなの責任だと思っております。全員で謝罪会見を開かせていただくのがまず、そこが一番優先じゃないのかという結論に至りました」と会見を開いた意図を説明していた。

会見には、テレビカメラ40台、カメラマン100人、記者200人が詰めかけた。

ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(86)は1日に「弊社所属グループTOKIOのメンバーである山口達也が起こしました事件により、被害を受けられましたご本人様、並びに今までご支援を頂いておりましたファンの皆様、関係各位の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けして参りました。ここに改めて深くお詫びの念をお伝えさせて頂きます。本日、山口達也に不起訴処分が下されましたが、山口が起こしました事件の事実並びに事の重大さには変わりございません。弊社としましては、ことの重大さを真摯に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です。 TOKIOのメンバーもそれぞれが23年の時を重ねて今の場所に立っています。彼らが、まず何をすべきか、これからをどうしていくか、彼らが考えて決めていくことを受けとめます。私自身はすべての所属タレントの「親」としての責任を負いながら今後も彼らが“ひと”として成長できますよう、支援し続けて参る所存でございます」と謝罪のコメントを発表した。

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生産性を上げる方法とは

生産性を上げるためのツールといえばまず、アプリケーションなどのテクノロジー系ツールを思い描くだろう。残念ながらアプリケーションは、生産性を大きく向上させるための方法ではない。実際のところ、テクノロジーは時間を節約するよりも浪費する場合の方が多い。以下に、私がお勧めする13の生産性向上方法を紹介する。いずれも、テクノロジーは不能だ。

1. 戦略の明確化

思い描く大きな目標や、成功に向かって起こすべき行動に対する明確な考えを持つことは、生産性向上への第一歩となる。これには、自分がすべきでないことの把握も含まれる。真の戦略の明確化は、コンパスと同等の役割を持つツールで、進むべき方向に関する情報や指針を教えてくれる。つまり自分の北極星になるのだ。

しかし、戦略の明確化は、事業に関するものが全てではない。個人的な目標もまた重要だ。よって、雇用側は従業員の経歴以上のもの、従業員側は給料や肩書き以上のものを見据えるべきだ。

2. 「今」を見据えた明晰な思考

自分が何を、どんな方法で、どの程度、誰と共に、いつまでに達成しようとしているかを常に明確に把握していれば、生産性を最高に高めることができる。一瞬一瞬に明晰な思考を持っていれば、自信を持って仕事を始め、集中力を維持し、飛躍できる。

3. コミットすること

長期または短期の目標や、その目標の大きさにかかわらず、目標達成を気にかけなければ生産性は落ちる。目標達成を決意するか、代替案を見つけるかのどちらかだ。曖昧な態度や、努力するふりをするのは、大きな時間の無駄になる。

私は大学在学時、最終学年の秋学期を休んだ。休み明けに大学へ戻った時、あまりに多くのことが先延ばしされていたことにショックを受けた。私の新たなスタンスは、やるかやらないかのどちらかだった。その中間では意味がない。周辺をつつきまわして時間を無駄にするくらいだったら、その時間を使って遊ぶ方が良い。

4. 「ノー」という言葉

「ノー」は、先ほどの1と2に反する要望を断るために使うべき素晴らしい言葉だ。罪悪感を捨て、本当に重要なことに集中しよう。

5. 「ノー」と言う勇気

「ノー」という言葉は、使う勇気さえ持てれば素晴らしいツールとなる。自分の気を散らすものに対して「ノー」と言えないと、問題を自ら招いてしまう。人は時々、勇気や自信を持てないこともある。

 

気を散らすものは容赦なく「削除」

6. 削除ボタン

生産性が上がるかどうかは、削除ボタンを容赦なく迅速に使えるかどうかにかかっている。削除すべき良い例は、自分の戦略上の目標と関係のないメール、二度と見返す可能性のない書類、時間を無駄にするアプリケーション、生活を乱す雑務などだ。ボタンでなく資源ごみ入れやくずかごを必要とするものもあるが、私の言いたいことはもう分かってもらえただろう。

7. カレンダー

いわゆるToDoリストよりも、カレンダーの方がはるかに良い。一日のマスが小さいものを選べば、一日の内にできる量について自分をだまさずに済む。ToDoリストが問題なのは、現実とかけ離れていること。1日には24時間しかないことは誰にも変えられない事実だ。

8. 何も置かれていない広いテーブル

あなたのデスクには、過去のプロジェクトやこれからのプロジェクト、やるべき事や懸念事項が散乱している。紙の山が周囲の視界を遮り、パソコンの画面は開いたアプリケーションの数々で占領されている。生産性を高めたいなら、広いスペースを作り、現在進行中のプロジェクトに関連する必要最低限のものだけを置くべきだ。

9. 小型のメモ帳

作業スペースの横に、小さなメモ帳を置いておく。自分の気を散らすアイデアなどをここに書き留めることで、いったんそのことについて考えるのをやめて、後に取っておくことができる。

10. 消音機能など、自分の邪魔をさせない仕組み

生産性向上に集中力は欠かせない。思考を遮られるたびに、自分がどこにいたのかを思い出し、遅れを取り戻さなければならない。自分自身が原因となるものを含め、邪魔はできる限り避けること。携帯電話は片付け、通知機能はオフにすること。

11. しっかり睡眠を取る

ほとんどの人は睡眠時間が十分でない。恐らくあなたもそうだろう。睡眠不足のまませかせかと働くと、生産性が高まったと感じるかもしれないが、実際にはただ忙しいというだけ。睡眠は十分にとろう。

12. 定期的な運動と賢い食事

睡眠だけでは足りない。運動と食事も同じように重要だ。生産性が高いのは、次のどちらだろう? 無気力で、体が痛み、弱々しく、疲れ切った人か? それともエネルギッシュかつ健康で、熱意ある人か?

13. 規律

本格的に取り組む前に、その瞬間に関する明晰さを持つためには、規律が必要だ。今に関する明晰さがなければ、迷いが生まれ、手探りで当てずっぽうになってしまう。そうなると時間の無駄だ。

以上の13の方法を使い、明晰さやコミットする能力や集中力を得られれば、生産性を劇的に高めることができる。

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テニスより解説の才能 松岡修造

テニスプレーヤーの松岡修造さんと、昨年9月に現役を引退した元プロテニスプレーヤーの伊達公子さんが1日、東京都内で開かれたWOWOWのテニス番組「松岡修造×伊達公子が語る! 錦織圭・大坂なおみ グランドスラムへの挑戦」の収録後に会見。松岡さんは「(私の)テニスの才能は正直言ってね……。結果を出したように見えてますけれど、テニスを終わったあとの流れ(解説)、そういうもののほうがテニスより才能あると思っていますから。全仏で力を出したいと思います」とアピールした。

【写真特集】松岡修造と伊達公子 がっちり握手も

 WOWOWテニスアンバサダーとして生中継番組「全仏オープンテニス」にも出演する伊達さんは「グランドスラム(世界4大大会)はテニスの頂点で、誰もがこのタイトルを欲しいと思って戦っている。選手を引退した今、テニスの好きな人、テニスに興味のない人が、どうやればテニスに興味を持ってくれるかという視点を置きながら、(解説に)入っていければ」と話した。松岡さんとの共演について聞かれた伊達さんは「あのペースについていくのは大変。いつ何が来るか分からないので、心構えをしても驚くことが多い」と笑っていた。

 「グランドスラムへの挑戦」は、日本テニス協会強化副本部長の松岡さんと、元世界ランキング4位の伊達さんの対談のほか、大会の見どころ、錦織選手のコーチのマイケル・チャンさんのインタビューなども放送される。

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4/30付 世界ランキング

■ATPシングルスランキング(04月30日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

【写真】表彰式でのラファエル・ナダルとステファノス・チチパス [バルセロナ・オープン・バンコサバデル]

1.(1) ラファエル・ナダル(スペイン) 8,770(8,770)
2.(2) ロジャー・フェデラー(スイス) 8,670(8,670)
3.(3) アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ) 5,195(5,195)
4.(4) マリン・チリッチ(クロアチア) 4,985(4,985)
5.(5) グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) 4,950(4,950)
6.(6) フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン) 4,470(4,470)
7.(7) ドミニク・ティーム(オーストリア) 3,545(3,755)
8.(8) ケビン・アンダーソン(南アフリカ) 3,390(3,390)
9.(9) ジョン・イズナー(アメリカ) 3,125(3,125)
10.(10) ダビド・ゴファン(ベルギー) 3,020(2,930)

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18.(14) ルカ・プイユ(フランス) 1,995(2,200)

21.(22) 錦織圭(日本/日清食品) 1,835(1,835)
22.(19) チョン・ヒョン(韓国) 1,817(1,897)

39.(34) アンディ・マレー(イギリス) 1,180(1,360)

44.(63) ステファノス・チチパス(ギリシャ) 1,106(822)

46.(42) 杉田祐一(日本/三菱電機) 1,070(1,154)

48.(55) アンドレアス・セッピ(イタリア) 1,021(951)

59.(92) マルコ・チェッキナート(イタリア) 891(664)

69.(94) ジョン・ミルマン(オーストラリア) 786(645)

76.(66) パオロ・ロレンツィ(イタリア) 725(815)

78.(88) マレク・ジャジリ(チュニジア) 718(673)

95.(68) ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン) 638(798)

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114.(113) ダニエル太郎(日本/エイブル) 491(501)

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119.(134) ヤニック・マデン(ドイツ) 458(415)

122.(140) マルティン・クーリザン(スロバキア) 451(396)

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149.(145) 添田豪(日本/GODAI) 388(388)
172.(176) 伊藤竜馬(日本/北日本物産) 321(321)

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278.(306) 守屋宏紀(日本/北日本物産) 187(160)

■ATPダブルスランキング(04月30日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1T.(1T) ルーカシュ・クボト(ポーランド) 7,870(7,870)
2.(1T) マルセロ・メロ(ブラジル) 7,870(7,870)
3.(3) マテ・パビッチ(クロアチア) 6,880(6,880)
4.(4) オリバー・マラック(オーストリア) 6,830(6,830)
5T.(5T) ボブ・ブライアン(アメリカ) 6,570(6,570)
5T.(5T) マイク・ブライアン(アメリカ) 6,570(6,570)
7.(8) ジョン・ピアース(オーストラリア) 6,430(6,430)
8.(7) ヘンリー・コンティネン(フィンランド) 6,340(6,430)
9.(9) ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ) 5,070(4,950)
10.(10) ニコラ・マウ(フランス) 4,930(4,930)

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27.(27) マクラクラン勉(日本) 2,452(2,387)

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118.(121) 内山靖崇(日本/北日本物産) 687(687)
155.(154) 松井俊英(日本/ASIA PARTNERSHIP FUND) 516(516)

 

■WTAシングルスランキング(04月30日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

MOVIE|プリスコバ対バンダウェイ、ポルシェ・テニス・グランプリ決勝ハイライト(8分10秒)

1.(1) シモナ・ハレプ(ルーマニア) 8,055(8,140)
2.(2) カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク) 6,790(6,790)
3.(3) ガルビネ・ムグルッサ(スペイン) 6,065(6,065)
4.(4) エリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 5,450(5,630)
5.(5) エレナ・オスタペンコ(ラトビア) 5,382(5,307)
6.(6) カロリーナ・プリスコバ(チェコ) 5,100(4,730)
7.(7) カロリーヌ・ガルシア(フランス) 4,700(4,615)
8.(8) ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ) 4,276(4,276)
9.(9) スローン・スティーブンス(アメリカ) 3,939(3,938)
10.(10) ペトラ・クビトバ(チェコ) 3,271(3,271)

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11.(12) アンジェリック・ケルバー(ドイツ) 3,025(2,971)

13.(16) ココ・バンダウェイ(アメリカ) 2,738(2,488)

21.(22) 大坂なおみ(日本/日清食品) 2,081(2,105)
22.(20) クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス) 2,005(2,280)

29.(31) アネット・コンタベイト(エストニア) 1,535(1,475)

42.(48) マリア・サカーリ(ギリシャ) 1,197(1,117)

49.(54) ドナ・ベキッチ(クロアチア) 1,090(1,060)

53.(41) マリア・シャラポワ(ロシア) 1,073(1,257)

62.(75) ポロナ・ヘルツォグ(スロベニア) 951(789)

76.(122) ポリーヌ・パルモンティエ(フランス) 814(544)

95.(112) マリアナ・デュケ マリノ(コロンビア) 703(590)

97.(80) マディソン・ブレングル(アメリカ) 700(767)

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102.(103) 奈良くるみ(日本/安藤証券) 647(647)

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109.(123) アランチャ・ラス(オランダ) 618(542)

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127.(129) 日比野菜緒(日本/LuLuLun) 501(501)

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134.(158) マルタ・コスチュク(ウクライナ) 461(381)

——

139.(139) 加藤未唯(日本/ザイマックス) 436(448)
162.(166) 土居美咲(日本/ミキハウス) 365(365)

——

166.(193) ヴェロニカ・クデルメトバ(ロシア) 358(290)

——

181.(180) 穂積絵莉(日本/橋本総業ホールディングス) 321(329)
197.(194) 今西美晴(日本/島津製作所) 288(288)

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226.(100) ラウラ・シグムンド(ドイツ) 241(656)

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289.(313) 大坂まり(日本) 169(144)

■WTAダブルスランキング(04月30日現在)

順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)

1.(1) チャン・ラティーシャ(台湾) 9,560(9,560)
2.(2) エレナ・ベスニナ(ロシア) 7,825(7,825)
2.(2) エカテリーナ・マカロワ(ロシア) 7,825(7,825)
4.(4) ティメア・バボス(ハンガリー) 7,280(7,280)
5.(5) アンドレア・セスティニ フラバチコバ(チェコ) 5,625(5,625)
6.(6) アシュリー・バーティ(オーストラリア) 5,030(5,030)
7.(7) カテリーナ・シニアコバ(チェコ) 4,545(4,545)
8.(8) ルーシー・サファロバ(チェコ) 4,436(4,436)
9.(9) ケーシー・デラクア(オーストラリア) 4,320(4,320)
10.(10) ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ) 4,300(4,300)

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30.(31) 青山修子(日本/近藤乳業) 2,360(2,360)

40.(40) 二宮真琴(日本/橋本総業ホールディングス) 1,945(1,945)

51.(51) 日比野菜緒(日本/LuLuLun) 1,450(1,500)

54.(55) 加藤未唯(日本/ザイマックス) 1,400(1,400)

60.(59) 穂積絵莉(日本/橋本総業ホールディングス) 1,240(1,240)

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120.(121) 土居美咲(日本/ミキハウス) 623(623)
130.(132) 波形純理(日本/伊予銀行) 579(579)
167.(164) 藤原里華(日本/北日本物産) 451(451)
187.(185) 高畑寿弥(日本/橋本総業ホールディングス) 400(400)
196.(197) 小堀桃子(日本/橋本総業ホールディングス) 377(377)

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優勝ナダル歓喜のダイブ

 圧倒的な強さで19歳の新鋭を破り、頂点に立ったナダル。歓喜のままに帝王は上半身裸になった。そして両サイドに陣取ったボールボーイ、ボールガールとタッチを交わしながら、頭から勢いよくプールへ飛び込んだのだ。

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 肉体美を披露したナダルのもとには、続々とボールキッズたちが結集。喜びを分かち合っていた。

 この歓喜のシーンを、テニスTVが公開すると、ファンからは「怪物的ダイブ」「毎年君のダイブが見られることを願っている」「クレーコートでは無敵。水中も好きかい?」「さぁ、恒例のプールパーティーだ!」「ショットがエレガント、スイミングもスマート!」「ファンの期待に応える心優しきナダル」などとコメントがつけられていた。

 今大会11度目の制覇で、もはやおなじみとなったナダルのダイブ。クレーコートでは昨年の全仏オープンから19連勝。次の焦点は、誰が帝王を止めるのかということだ。

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ジョコ ホームレス無料のレストランオープン

ノバク・ジョコビッチ

スポーツ選手としての食事に関する本を出版しているテニス界のスーパースター、ジョコはなんと故国セルビアでオープンさせた「Novak Cafe & Restaurant」と、自宅があるモンテカルロのヴィーガン・レストラン「Eqvita Restaurant」、そしてロンドンの店、合計3軒のレストランを経営中!

ジョコが子供の頃にレストランを営んでいた両親がフーディだったので、彼も幼い頃に食への情熱を植え付けられたそう。その情熱を多くの人々とシェアするためにレストラン経営を始めたとコメントしている。さらに今年セルビアにもう1軒オープンするレストランは、ホームレスのために無料で食事を提供するそう。「僕はセルビア中の人々を食べさせるだけの資産がある」と豪語しているのがすごい!

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予選敗者復活からツアー優勝 チェッキナート

「ガスプロム・ハンガリアン・オープン」(ATP250/ハンガリー・ブダペスト/4月23~29日/賞金総額56万1345ユーロ/クレーコート)のシングルス決勝で、ラッキールーザーのマルコ・チェッキナート(イタリア)がジョン・ミルマン(オーストラリア)を7-5 6-4で退け、ATPツアー初優勝を果たした。試合時間は1時間47分。

【写真】シングルス優勝のジョン・ミルマンと準優勝のジョーダン・トンプソン [島津京都チャレンジャー]

この結果でチェッキナートは、ミルマンとの対戦成績を3勝0敗とした。両者は2011年にフューチャーズ大会で2度対戦し、いずれもチェッキナートが勝っていた。ふたりはともに、今回が単複を通して初のツアー決勝の舞台だった。

この試合に先立ちミルマンは、第3セットから再開された準決勝では第5シードのアルヤズ・ベデネ(スロベニア)を2-6 7-6(3) 7-6(5)で破っていた。今大会のディフェンディング・チャンピオンで第1シードで出場していたルカ・プイユ(フランス)は、初戦となる2回戦でミルマンに3-6 4-6で敗れていた。

今大会でのチェッキナートは、1回戦でミルザ・バシッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を6-3 6-4で、2回戦で第2シードのダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を6-3 6-1で、準々決勝で第7シードのヤン レナード・ストルフ(ドイツ)を5-7 6-4 6-2で、準決勝では第8シードのアンドレアス・セッピ(イタリア)を5-7 7-6(4) 6-3で下して決勝進出を決めていた。

ダブルス決勝も行われ、ドミニク・イングロット(イギリス)/フランコ・シュクゴール(クロアチア)が第4シードのマットヴェ・ミドルコープ(オランダ)/アンドレス・モルテーニ(アルゼンチン)を6-7(8) 6-1 [10-8]で倒して大会を制した。

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ナダル3連覇11度目77勝 チチパスに快勝

バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は29日、シングルス決勝が行われ、第1シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク63位のS・チチパス(ギリシャ)を6-2, 6-1のストレートで下して3連覇と11度目の優勝を果たし、キャリア通算77勝目をあげた。

決勝戦、ナダルは19歳のチチパスに1度もブレークを許さず、圧倒的な強さを見せつけた。第2セットに入るとパッシングショットやカウンターショットを決めて主導権を握り、クレーコートでの連続獲得セット数を46、連勝記録を19、通算勝利数を401へ更新した。

バルセロナ・オープンでは2005-2009年に5連覇、2011-2013年に3連覇。この日の優勝で2016・2017年に続き、同大会3度目の3連覇を成し遂げた。

また、前週のロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)から2週連続のタイトル獲得となった。

今シーズンのナダルは途中棄権した全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準々決勝以外で勝利しており、今季の戦績を16勝1敗とした。

一方、チチパスはツアー初優勝とはならかった。今大会ではシード5選手を破り、ギリシャ人で1973年以来45年ぶりとなるツアー決勝の舞台に立っていた。

同日にはダブルス決勝も行われ、F・ロペス(スペイン)/ M・ロペス(スペイン)組がA・クレシ(パキスタン)/ JJ・ロジェール(アンティル)組を7-6 (7-5), 6-4のストレートで破り、優勝を飾った。

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モンフィスのラケットを航空会社が破損

30日からのBMWオープン(ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250)に第7シードで出場予定のモンフィスは「僕はどうやってミュンヘンの試合に出るのか?今夜は僕のものではないラケットで打っている。来週のために解決策を探す」と綴った。

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これに対し、ルフトハンザドイツ航空は「申し訳ございません。パフォーマンスに影響しないことを願います」と謝罪。さらに、お問い合わせフォームのURLを掲載し「被害の詳細を送信してください」と誠意を見せた。

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企業評価「教育成果」高い大学ランキング

英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」(THE)が国内の大学の「教育力」を測って順位づけする「THE世界大学ランキング日本版2018」。「教育成果」分野のランキングを紹介する。

このランキングは、「企業の人事担当者から見た大学のイメージ調査」と、「高等教育機関研究者の評判調査」という2種類のアンケート結果による。国内の企業と、大学に詳しい世界の研究者から見た「教育成果」を順位づけしたものだ。なお、THEの担当者によると、米国では「教育成果」を測る客観的な指標として、大学卒業後一定期間後の平均収入といったデータがあるが日本では同様の指標がないため、アンケート調査のみに基づいたランキングとしているという。

調査方法を反映して、上位には国私立の研究型総合大学がランクイン。東京工業大学、東京理科大学、東京農工大学など理系中心の大学も上位に入った。公立大では、国際教養大学、大阪府立大学、首都大学東京、大阪市立大学が30位までに名を連ねた。

「教育成果」ランキングの上位50校

大学名の前の★は私立、◎は公立、無印は国立

1位 東京大学 98.9

2位 京都大学 98.6

3位 九州大学 97.7

4位 ★慶應義塾大学 97.2

5位 東北大学 95.6

5位 名古屋大学 95.6

7位 大阪大学 95.4

8位 北海道大学 94.8

9位 東京工業大学 94.7

10位 ★早稲田大学 93.8

11位 一橋大学 89.1

12位 筑波大学 88.1

13位 広島大学 76.6

14位 ★東京理科大学 73.2

15位 横浜国立大学 72.9

16位 千葉大学 72.0

17位 ◎国際教養大学 70.6

18位 東京農工大学 69.6

19位 ★上智大学 69.4

20位 神戸大学 69.3

21位 ◎大阪府立大学 68.3

22位 ★立命館大学 66.9

23位 ◎首都大学東京 65.3

24位 秋田大学 65.0

25位 ★同志社大学 64.9

26位 ◎大阪市立大学 64.8

26位 名古屋工業大学 64.8

26位 ★甲南大学 64.8

29位 九州工業大学 64.7

30位 岡山大学 64.4

31位 東京外国語大学 64.3

32位 ★明治大学 64.1

33位 京都工芸繊維大学 63.1

33位 京都工芸繊維大学 63.1

33位 電気通信大学 63.1

35位 鹿児島大学 63.0

36位 長岡技術科学大学 62.9

37位 ★北里大学 62.7

38位 ★中央大学 62.0

39位 新潟大学 61.6

40位 ◎名古屋市立大学 61.4

41位 ★関西大学 61.3

42位 宇都宮大学 61.2

43位 ★立教大学 60.9

44位 ★関西学院大学 60.8

44位 ★金沢工業大学 60.8

46位 ★大阪工業大学 60.6

47位 茨城大学 60.2

48位 ★法政大学 60.0

49位 金沢大学 59.9

50位 信州大学 59.8

高校生新聞社

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